公式ページには「アルゴリズミックリバーブを再定義」と書かれています。
このUVIのキャッチフレーズ(?)がいつも面白い(笑)
なんか、すごいらしい。
基本情報
ダウンロードはこちら。
インストール方法
UVI PORTALというソフトからインストール
見た目はこんな感じ。

わからない言葉などが出てきたら、こちらで確認を。
MIX・SIZE・DECAY

MIXDRYとWETの割合で、リバーブでは大事なやつ。
SIZEは部屋の大きさ。
DECAYは残響音の長さ。
PRE-DELAY・SHAPE・FREEZE

PRE-DELAYは原音とリバーブ音のタイミングのずれの設定。
SHAPEは部屋の形の設定らしいですが、残響の反射に影響するらしいです。
FREEZEは、押したタイミングのリバーブ音をずっと流しっぱなしにするらしいです。
低域コントロール・高域コントロール

LO DECAY・HI DECAYは、低音、高音のリバーブ音の長さ。
CROSSOVERは低音、高音と真ん中の境界の設定。
フィルターは、それぞれハイパスとローパス。
ROLLOFF・WIDTH

ROLLOFFはローパスフィルターらしいです。
WIDTHはリバーブ音の広がり。
モジュレーション

MOD DEPTHはモジュレーションの深さだけど、単位がCentsになっているから、ピッチを揺らしているんでしょうね。
MOD RATEはモジュレーションの速さですね。
MODEは、モジュレーションの動作モードらしいです。
Lo-Fi、Dark、Brightがあります。
DIFFUSION・DENSITY

DIFFUSIONは初期反射音の調整です。
STARTは初期反射のディレイタイム。
AMOUNTは初期反射の間隔の調整。
DINSTIYはリバーブ音の密度。
プリセットボイジャー

珍しいタイプのプリセット選択画面。
上の部分でプリセットも選べるんですが、この点を選んでもプリセットが選べます。
そして、点だけではなく、各プリセット同士の中間的なセッティングを選べるという、すごいやつ。
まとめ
設定したいことが設定できるようになっているリバーブ。
まぁ、必要十分な感じですね。
で、プリセットボイジャーがすごいんだけど、これ、他のやつではつくらないんですかねぇ。
価格
【定価】
79ドル
【セール等の価格】※全てのセールを把握しているわけではないので、参考までに・・・
2025年10月 31ドル(本家さま)



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