さて、素材となる音を選んで、音の出方も分かったところで、音色を決めていくようです。
シンセサイザーでは、次に使うのがフィルター、とのこと。
素材となる音のどの部分(周波数)を音として使うか、ということですね。
phaseplantの場合は、オシレーターの部分にフィルターも入ってるので、クリックしてフィルターを選んで、Outの上に持っていくだけ。
フィルターはphaseplantは基本的なフィルター7種類。
後で確認します。
Vitalの方がたくさんあります。
やっぱりVitalが無料がよくわからないですね。
Vitalはオシレーター3とサンプラー1ですが、フィルターは2つしかありません。
PhasePlantは追加していけばよいだけ。
極端に言えば、重ねる音ごとにフィルターをかけることも可能。
phaseplantに入っている基本的なフィルターで確認してみましょう。
今、確認していて気づきましたが、フィルターを普段から使っている人にとっては、確認するまでもない感じです。
■ ローパス(ハイカット)
■ バンドパス
■ ハイパス(ローカット)
■ ノッチ
■ ローシェルフ
■ ピーク
■ ハイシェルフ
ついでに、Vitalの方で、上のフィルター以外のをいくつか。
phaseplantもVitalも、ディストーションがついています。
これで、音色を創っていく。
たしかに、いじっている間に、色々な音が出ますね。
今回は素材の音を変えていないので、素材の音を変えて、フィルターを使うことで、色々な音をつくれそうですね。
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