フランジャーです。
見た目からして、ギター用のエフェクターですね。
もちろん、ギター以外に使っても構わないんですけどね。
基本情報
ダウンロードはこちら。
インストール方法
Plugin Alliance Installation Managerというソフトからインストール
見た目はこんな感じ。
わからない言葉などが出てきたら、こちらで確認を。
MODEL
1979年のモデルと、2009年に再発されたモデルの切り替えのようです。
これを切り替えるだけで、他の設定を変えていなくても、結構、変わります。
ちなみに、見た目も変わります。
電源・MANUAL・RANGE・SPEED
下のやつが電源ですね。
RANGEは左にあるMANUALと右にあるSPEEDの適用量みたいなやつ。
一番左にするとMANUALだけ、一番右にするとSPEEDだけで設定する形になる。
MANUALは固定で、SPEEDはLFOで揺れる感じのようですね。
MANUALは遅延時間の設定。
左が遅い、右が速い。
SPEEDはコムフィルターの移動時間の設定。
左が遅い、右が速い。
SYNCをONにすると、SPEEDの設定が同期され、1/2などで表記されます。
HARMONICS・LEVEL・STEREO・OUTPUT
HARMONICSはEVEN(偶数)、ODD(奇数)の倍音を強調するやつ。
LEVELはLOWにすると、インプット音量が下がる。
STEREOは音の広がり。
OUTPUTはアウトプット音量。
THRESHOLD・ENHANCE
THRESHOLDは小さい音にエフェクトをかけないようにするためのつまみ。
ENHANCEはいわゆるFEEDBACKで、エフェクト音をもう一度、インプットに戻すんだけど、まぁ、エフェクトを強めると考えればよいかと。
Saturation・Mix・Noise
Saturationはエフェクト音に倍音を負荷する。
MixはDryとWetの割合。
Noiseはノイズ特性の付加。
Noiseは、最大でも-60dBなので、わかるような、わからないような・・・
まとめ
フランジャーですね。
これもまた、実機を知っている人にとっては、テンション上がるんでしょうね。
とりあえず、MANUALとSPEEDをどう組み合わせるかってところがポイントのような気がします。
価格
【定価】
50ドル
【セール等の価格】※全てのセールを把握しているわけではないので、参考までに・・・
2025年5月 19.99ドル(Plugin Allianceさん)
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