909.Techivation社のAI-Compressorを使ってみよう♪ ~コンプレッサー~ 有料プラグイン

AIシリーズにコンプがきましたねぇ。
AIシリーズは好きな人は好きだろうし、つまらないと思う人はつまらないと思うだろうなぁ。

車のMTとATの違いみたいな感じで。

ということで、見ていきましょう。

基本情報

ダウンロードはこちら。

インストール方法

インストールファイルでインストール

見た目はこんな感じ。

わからない言葉などが出てきたら、こちらで確認を。

Learn

とりあえず、挿したら、この画面なので、Leranを押して、音楽を再生するのみです。

Gain Reduction・diff・Mix/Out

AIの設定が終わったら、あとは、Gain Reductionで自分の好みに合わせるだけですね。

下のdiffで、圧縮されている部分のみを聴くことができます。

右下にMixがありますが、その隣のところをクリックすると、OUTに変わり、OUTPUT音量の調整ができます。

Perceptual Filter

あまり紹介していないけど、三本線のところでメニューが出てきます。
その中の、Disabele Perceptual Filterというのがあります。

いわゆるサイドチェーンフィルターで、トリガーとする音量から低音を外すためのやつですね。
設定はできませんが、Disableの場合は、フィルターなしです。

クリックすると、Enable Perceptual Filterに表示が変わり、フィルターがオンになります。
フィルターの周波数設定などはできないので、このあたりもお任せ設定ではありますね。

次の動画の黄色がフィルターなし、緑色がフィルターありです。
それほど変わらないですが、高音部の圧縮がフィルターありの方がややおとなしくなっています。
フィルターなしだと、全体的に圧縮されて、音量がそろってる感じです。

これは、音源によって、どちらがよいかってところですね。

まとめ

毎回書いているけど、やっぱり、MシリーズにAIをつけてほしいものです。
完全にお任せしたい人には、これぐらいの方がよいのかもしれませんけど。

価格

【定価】
129ドル

【セール等の価格】※全てのセールを把握しているわけではないので、参考までに・・・
2025年5月 55ドル(本家さま)

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