601.有料プラグイン MUSICLAB社のREALEIGHTを使ってみよう♪ ~エレキギター音源~

ボクが一番よく使っているエレキギター音源。
・・・なんだけど、機能が多すぎて、正直、よくわからない。

しかも8弦。
エレキギターのことをよくわかっていないくせに、なぜこんな変則的なものを使っているんだろう。
まぁ、なんかわからんけど、8弦もあれば便利なんじゃないか???

たぶん、エレキギターのことがわかっていれば、ものすごく便利なんだろうけど。
ということで、かなり省いた感じで紹介していこう。

基本情報

ダウンロードはこちら。

インストール方法

インストールファイルでインストール

見た目はこんな感じ。

わからない言葉などが出てきたら、こちらで確認を。

Guitar Amplifier

ここで、アンプ関係を選べます。

ちなみに、Editをクリックすると、細かく設定できます。

なんかよくわかりませんけど。
Guitar Amplifierの横の青い四角をオフにすると、アンプなしになるので、別のアンプ(IKとか)を挿すのであれば、オフに。

KEY SWITCHES

KEY SWITCHESをクリックすると、こんな画面が出てきます。
よくわかりませんね。

基本的に、デフォルトでは、全部オフられてます。
ということで、使いたいやつだけ、オンにする仕様です。
オンににするのは、それぞれの青い四角をクリック。

このプラグイン、基本、この青い四角がオン、オフのようです。

D#0がMuteになっています。
これも、自分好みに割り当てることもできます。

で、D#0の横にT・K・Sがあります。
これ、ボクはKが便利だと思います。

Kにしておくと、D#0にMIDIをおいたら、Muteになるって感じです。
Tにしていると、D#0にMIDIをおいたら、次にD#0にMIDIが出てくるまで、ずっとMuteになりっぱなしみたいなやつです。
Sは・・・よくわからんのです(笑)

ちなみに、Muteをオンにすると、こうなる。

下の鍵盤のD#0のところに、青い丸が追加されています。
これが、オンになっているキースイッチということです。

ちなみに、ちなみに、Studio Oneの場合、これ、D#1になっています。
1オクターブずれているんですね。

なんか、メーカーによって違うとかなんとか、聴いたことがありますね。
それぐらい揃えたらいいのに、と思うんですけど。

Velocity FX

キースイッチで設定もできるんですが、2つだけなら、これでもできます。
これは、ベロシティによって、設定するんですね。

上にMute、下にBridgeMuteを割り当てました。
で、90<velo<120となっていて、90が下に、120が上に線でつながれています。

つまり、ベロシティが90以下だと下側(BridgeMute)、120以上だったら上側(Mute)になるということです。
Mute、BridgeMuteは他のものにも変えられますし、ベロシティの数値も変えられます。

ベロシティをいじるのと、MIDIを置くのと、どちらが便利かというところですね。
MIDIキーボードを使う人は、こっちの方が便利ですかもしれませんね。

Permanent FX

先ほどのやつは、ベロシティによって操作するやつでしたが、こちらは、常に作用するやつです。

Harmony

Harmonyを選ぶと、鍵盤一つでパワーコードとか弾いてくれます。

これ、便利機能っぽいのに、キースイッチが使えなくなるんですよね。

Chords

こちらは、鍵盤一つでコードを弾いてくれます。
しかも、コードポジションを変えられるので、他の楽器と音域が被らないように、設定できるんですね。

ただ、これもまた、キースイッチが使えない。

パワーコードでキースイッチを使う

ということで、せっかく、HarmonyやChordsで鍵盤一つでパワーコードやコードを弾いてくれるくせに、キースイッチが使えない。
じゃあ、Soloで全部、打ち込めばいいんだが、それが面倒なんですよね。

ということで、鍵盤一つで、パワーコードを鳴らしながら、キースイッチを使おうじゃないか。

まぁ、途中で気づかれた方もおられるかと思いますが、Permanent FXでIntervalを選ぶと、Power1というのがあるんですね。
これにしておくと、パワーコードを鳴らしながら、しかも、キースイッチが使える。

コードを弾きつつ、Bridge Muteを使う

コードもキースイッチが使えんのですよねぇ。
ただ、とりあえず、ボクなんかは、MuteやBridge Muteが使えればいいんですよね。

という場合は、こちら。

「MIDI」ではなく「MULTI」を選択。
「MULTI」が何か、よくわかりませんけど(笑)

で、Strumを「Chord」に。

さらに、Lo veloにBridgeMuteやMuteが入っている。

で、デフォルトでは、なぜかStrumがオフになっているので、オンにする。

すると、ベロシティの設定で、ブリッジミュートとかは使える。

PATTERN

実は、パターンもあったりする。

まとめ

音はいいし、色々な設定ができるけど、半分以上理解できていない(笑)
とは言え、たぶん、必要ないんだろうなぁ、ボクには。

とりあえず、ソロで弾けて、コード弾けて、パワーコード弾けて、ミュートやブリッジミュートがあれば、まぁいいかなぁ、と。

8弦以外の普通のやつもあるので、どれを選ぶかですね。

価格

【定価】
139ドル

【セール等の価格】※全てのセールを把握しているわけではないので、参考までに・・・

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