サチュレーターってなんぞえ。
まぁ、よくわかんないけど、とりあえず紹介していこう♪
基本設定
ダウンロードはこちら。
後継のTube Saturator2を開発したんだけど、一部のユーザーがこれを好んでいたから、無料で配付しているとのこと。
つまり、これ、元は有料のプラグインです。
149.95ドルで売っていたらしい。
それはすごい。
インストール方法
インストールファイルでインストール
こんな見た目。
わからない言葉などが出てきたら、こちらで確認を。
基本的な設定
真空管アンプを再現しているとのことで、もう、この見た目だけでよくないですか?
機能的には、EQ、FAT、DRIVEの3つ。
OUTPUTは最終的な音量ですね。
簡単なやつがFAT。
切るか、入れるか。
ドラム音源に挿してみました。
1小節ごとに、切、入、切、入で聴いてみましょう。
やや太くなっているかな。まぁ、EQとセットで設定すると、また変わるんですけれども。
では、EQとFATとDRIVEをセットで聴いてみましょう。
ドラム音源。
今度はベース音。
ドライブは歪みですね。
ミクさんにもかけてみましょう。
うん、ボーカルでも使えそうですね。
ただ、このプラグイン、CPUをやたらと喰うらしいので、確認してみました。
前に創った「ことのは/おといろ」の完成版で確認。
ボクはオーディオ化をせずに、MIDIのままなんですが、完成版でCPU使用率が35%ぐらい。
で、このプラグインを挿すと45%ぐらい。
うん、たしかに喰うねぇ。
全部に挿すとダメかもしれませんねぇ。
しかし、アンプなのにギターに挿さないあたり・・・(笑)
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