1112.WAVES社のAphex Vintage Aural Exciterを使ってみよう♪ ~エキサイター~ 有料プラグイン

Aphex Aural Exciterという実機をプラグインにしたやつですね。
エキサイターということで、倍音を加えてくれます。

真空管による音に輝き、鮮やかさ、深さを与えるエキサイター・エフェクトということです。

基本情報

ダウンロードはこちら。

インストール方法

Waves Centralというソフトからインストール

見た目はこんな感じ。

わからない言葉などが出てきたら、こちらで確認を。

MODE

MODEが4種類。
BPはバイパスだけど、実機を通した音なので、音は微妙に変わるらしいです。

MIXが2つあります。
実機をセンドで使った場合と、インサートで使った場合で、音が異なるらしく、その2つを、インサートに挿して使えるようにするために、2つにしたらしいです。
MIX1が実機をセンドで使った音、MIX2が実機をインサートで使った音らしいです。
AX MIXで、DRYとWETの割合を調整できるので、プラグインはインサートに挿して使います。

AXは、プラグインをセンドに挿すためのモードです。
センド用なので、AX MIXは使えなくなります。

ボーカルにいいみたいなので、ボーカルで。

変化がわかりやすいように、ドラムでも確認してみましょう。

INPUT・OUTPUT・ANALOG

INPUTを上げると、エフェクトは強くなりますが、音量も上がるので、OUTPUTで音量調整です。

ANALOGはNOISEで実機のノイズを、MAINSでハムによるアナログ特性を調整。
WAVESの実機をモデルにしたプラグインによくついてるやつですが、個人的にはあまり必要のないやつです。

METER

VUメーターの表示の設定ですね。
INとOUTとAXの3種類。
まぁ、OUTでいいでしょうけど。

上にあるネジみたいに見えて、ここでVUの0を何dBにするかのつまみになっています。

右側のネジっぽいやつは、つまみではないです。

まとめ

単体だとわからないので、曲の中に入れてみた方がわかりやすかったので、そっちで確認しましょう。
ミクさんは、このプラグインだけ挿して確認してみましょう。

たしかに、クリアさが増して、聴きやすいですね。
良き感じです。

価格

【定価】
149ドル

【セール等の価格】※全てのセールを把握しているわけではないので、参考までに・・・
2025年12月 34.99ドル【2個で49.99ドル・5個で99.99ドル】(本家さま)
2025年12月 3410円(Media Integrationさん)

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