1031.Purafied Audio社のSLP 538 EQを使ってみよう♪ ~EQ~ 有料プラグイン

チャンネルストリップっぽく見えるけど、EQですね。

これも、色々なものを混ぜた感じのやつのようですが、つまみの見た目的にはSSLっぽいですよね。
まぁ、ここのメーカーは、そのままプラグイン化するわけではないので、とりあえず見ていきましょう。

基本情報

見た目はこんな感じ。

ダウンロードはこちら。

インストール方法

vst3ファイルをフォルダごと c > Program Files > Common Files > VST3 内に保存

わからない言葉などが出てきたら、こちらで確認を。

PRESETS・IN・OUT・OVSMP・AUTO・BYP

PRESETSがプリセット。
IN、OUTがインプットゲイン、アウトプットゲイン。
OVSMPはオーバーサンプリングで2倍、4倍、8倍、16倍があります。
AUTOはオートゲインで、INとOUTが連動するプラグインもありますが、このプラグインは連動させるのではなく、自動でしてくれるやつです。
BYPはバイパスですね。

EQ

HF、HMF、LMF、LFの4バンドですね。
それぞれ、周波数とブースト/カットの設定ができます。

HF、LFはシェルフだけど、ベルマークのボタンをクリックするとベルカーブになります。
HMF、LMFはベルカーブで、HI Qをオンにすると、カーブが尖る感じですね。

THD・φ・STEPPED

THDはサチュレーションですね。
φは位相の反転。

STEPPEDは、オンにすると、EQ側のつまみがステップごとになります。
カチッ、カチッ、カチッって感じですね。
オフにすると、滑らかに動きます。

FILTERS

フィルターはハイパス、ローパスの2つですね。
INでフィルターのオン、オフができます。

まとめ

いい感じの音ですねぇ。
好きだなぁ。
そして、こういうタイプはどうしてもブーストしたくなりますよね。
カットじゃなくて。

シンプルで使いやすいのも良きです。

価格

【定価】
10600円

【セール等の価格】※全てのセールを把握しているわけではないので、参考までに・・・
2023年9月 5800円(本家さま)

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