SpiritWorldの「DEATHWESTERN」というアルバムで使用されたアンプを再現されたらしい。
たぶん有名な方の有名なアルバムなのでしょうが、存じ上げておりません。
申し訳ない。
まぁ、攻撃的な音がでそうなやつですね。
基本情報
見た目はこんな感じ。
ダウンロードはこちら。
インストール方法
vst3ファイルをフォルダごと c > Program Files > Common Files > VST3 内に保存
わからない言葉などが出てきたら、こちらで確認を。
INPUT・OUTPUT・PRESETS・OVSMP
INPUT・OUTPUTはインプットゲイン、アウトプットゲイン。
PRESETSはプリセット。
OVSMPはオーバーサンプリングで、2倍、4倍、8倍、16倍があります。
Gate・Boost・Boost Mix・Cab IR
Gateはゲートで、つまみでの設定と、Gateと表示されているところをクリックすることでオフにできます。
Boostはブーストペダルらしいですね。
Boostと表示されているところをクリックすることで、オン、オフができます。
Coost MixがDryとWetの割合ですね。
Cab IRもオン、オフができます。
キャビネットのことで、本物のキャビネットを使用する場合はオフにすればよい、ということなので、単体で使うのであれば、オンのままで大丈夫ということですね。
GAIN・BASS・MIDS・TREBLE
GAINは音量だけど、歪みですよね。
BASS、MIDS、TREBLEはEQですよね。
53/50・MASTER
スタイルが2つ。
とりあえず、マニュアルから引用。
53スタイルのアンプはジム・ルートのジャズマスターと組み合わされ、オレンジキャビネットを通してゲインとロー・エンドを轟かせ、このレコードとバンドそのもののギターサウンドの基盤を築いた。
これは新型EL34リビジョンであるため、圧倒的な低音域と現代的なゲインを兼ね備え、ヘヴィなギターサウンドに欠かせない存在となっている。50スタイルのアンプはギブソンSGと組み合わされ、明瞭さとトランジェント・スピードを必要とするギターパートを奏でた。
Xenrelic modified TS boost pedalを前段に配置し、信号は再びオレンジキャビネットへ送られた。
このアンプはパンダ・スタジオで最も古く、最も使用頻度の高いアンプの一つであり、サム・プーラのギターサウンドのアイデンティティを形作っている。
訳はあやしいが・・・
MASTERはマスター音量で、ここも単なる音量じゃなく、エフェクト量とでも考えたらよいかと。
まとめ
うん、いい音。
アンプは詳しくないけど、好きですね、この音は。
価格
【定価】
10500円
【セール等の価格】※全てのセールを把握しているわけではないので、参考までに・・・
2023年9月 5800円(本家さま)
コメント