1028.Purafied Audio社のDEATHWESTERN Ampを使ってみよう♪ ~アンプ~ 有料プラグイン

SpiritWorldの「DEATHWESTERN」というアルバムで使用されたアンプを再現されたらしい。
たぶん有名な方の有名なアルバムなのでしょうが、存じ上げておりません。
申し訳ない。

まぁ、攻撃的な音がでそうなやつですね。

基本情報

見た目はこんな感じ。

ダウンロードはこちら。

インストール方法

vst3ファイルをフォルダごと c > Program Files > Common Files > VST3 内に保存

わからない言葉などが出てきたら、こちらで確認を。

INPUT・OUTPUT・PRESETS・OVSMP

INPUT・OUTPUTはインプットゲイン、アウトプットゲイン。
PRESETSはプリセット。
OVSMPはオーバーサンプリングで、2倍、4倍、8倍、16倍があります。

Gate・Boost・Boost Mix・Cab IR

Gateはゲートで、つまみでの設定と、Gateと表示されているところをクリックすることでオフにできます。

Boostはブーストペダルらしいですね。
Boostと表示されているところをクリックすることで、オン、オフができます。
Coost MixがDryとWetの割合ですね。

Cab IRもオン、オフができます。
キャビネットのことで、本物のキャビネットを使用する場合はオフにすればよい、ということなので、単体で使うのであれば、オンのままで大丈夫ということですね。

GAIN・BASS・MIDS・TREBLE

GAINは音量だけど、歪みですよね。
BASS、MIDS、TREBLEはEQですよね。

53/50・MASTER

スタイルが2つ。
とりあえず、マニュアルから引用。

53スタイルのアンプはジム・ルートのジャズマスターと組み合わされ、オレンジキャビネットを通してゲインとロー・エンドを轟かせ、このレコードとバンドそのもののギターサウンドの基盤を築いた。
これは新型EL34リビジョンであるため、圧倒的な低音域と現代的なゲインを兼ね備え、ヘヴィなギターサウンドに欠かせない存在となっている。

50スタイルのアンプはギブソンSGと組み合わされ、明瞭さとトランジェント・スピードを必要とするギターパートを奏でた。
Xenrelic modified TS boost pedalを前段に配置し、信号は再びオレンジキャビネットへ送られた。
このアンプはパンダ・スタジオで最も古く、最も使用頻度の高いアンプの一つであり、サム・プーラのギターサウンドのアイデンティティを形作っている。

訳はあやしいが・・・

MASTERはマスター音量で、ここも単なる音量じゃなく、エフェクト量とでも考えたらよいかと。

まとめ

うん、いい音。
アンプは詳しくないけど、好きですね、この音は。

価格

【定価】
10500円

【セール等の価格】※全てのセールを把握しているわけではないので、参考までに・・・
2023年9月 5800円(本家さま)

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