819.ARTURIA社のRev PLATE-140を使ってみよう♪ ~リバーブ~ 有料プラグイン

プレートリバーブ。
明らかになんらかの実機をプラグインにしたような見た目だが、そうじゃないとマニュアルには書いていました。

・・・いや、いいけどさぁ、どっちでも。

実機をプラグインにしたわけではないけど、EMT 140 Plate Reverbを参考にはしているらしいです。
だから、140なんですね。

基本情報

ダウンロードはこちら。

インストール方法

Arturia Software Centerというソフトからインストール

見た目はこんな感じ。

わからない言葉などが出てきたら、こちらで確認を。

BLEND・DECAY TIME

BLENDはMIXですね。
DRYとWETの割合。

DECAY TIMEは残響音の長さですね。

どちらも、程よい感じでいいんじゃないかと思います。

MODEL

モデルが3種類。
Punchyはローミッドの帯域を厚くしたパンチのあるモデル。
Classic EMTはPost EQをデフォルト設定にした状態でEMT 140プレートリバーブと同様の特性。
Modernは高域を強調したモダン。

DRIVE・WIDTH

DRIVEはサチュレーションで、WIDTHは音の広がりですね。

PRE-DELAY・HP FILTER

Advancedを押したら出てくるやつ。
これぐらいなら、隠すこともなかろうに、と思わなくもないが・・・

PRE-DELAYは、元の音に対して、リバーブオンをどれだけ遅らせるかの設定。
HP FILTERはハイパスフィルターですね。

MODULATION

コーラスのようです。
ACTIVEでオンにして、AMOUNTでかける量を決める。

で、PREとPOSTでリバーブの前にかけるか、後にかけるかを決められます。

うん、微妙。
やや違うぐらいの変化。

POST EQUALIZER

EQですね。
リバーブの後にかかるやつです。

つまみも、見たままです。

まとめ

シンプルリバーブ。
良きです。

細かく設定できるもよし、シンプルなやつもよし、です。

気軽につかえるのはいいことです。

価格

【定価】
99ドル

【セール等の価格】※全てのセールを把握しているわけではないので、参考までに・・・

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