810.ARTURIA社のFilter SEMを使ってみよう♪ ~フィルター~ 有料プラグイン

フィルター、いくつめだ?
なんで、こんなにフィルターばっかりあるんだろう。

Oberheim® SEMというシンセサイザーのフィルターらしいです。
ちょっと、飽きてきたよ、フィルターに(涙)

基本情報

ダウンロードはこちら。

インストール方法

Arturia Software Centerというソフトからインストール

見た目はこんな感じ。

わからない言葉などが出てきたら、こちらで確認を。

VCF

フィルターの設定部分ですね。
INPUT GAINが入力ゲインで、INPUT NOISEがノイズの量ですね。
ノイズは、後で重要になってきそう。

MODEがフィルターの種類でローパス、ハイパスがあって、その間にNOTCHがあります。
バンドパスもあります。

FREQUENCYが周波数で、RESONANCEがレゾナンス。

SOFT CLIPが、ソフトクリップは、クリッパーで、FILTER OUTが音量。
DRY/WETはミックスですね。

ENVELOPE

ENVELOPEをつまみに割り当てるわけですね。
つまり、音量に合わせて、つまみが動くわけですね。

割り当ては、一番下のところの数値を動かすことで、割り当てられます。
ただし、これだけでは割り当てはできても、適用はされません。

そのために、GATE SEQUENCERで設定します。
ここのボタンを押せば、そのタイミングだけENVELOPEが割り当てられます。

STEPSとRATEでステップ数、速度を決めます。
SYNCで、DAW同期します。

で、ENVELOPEのATTACKとDECAYはアタックとリリースみたいなもので、音がなってからつまみがうごくまでと、音が入力されなくなってからつまみが止まるまでです。
HOLDは動かしたつまみの設定をどれだけ維持するか。

LFO

LFOの方も割り当てることができます。

同じように割り当てるんですが、GATE SEQUENCERの使い方が違うんですね。
最初、意味が理解できなかったんですけど。

というのも、LFOについては、何をしても割り当てられるんですよね。

じゃあ、このシーケンサーの役割は何かというと、波形のトリガーみたいです。
例えば、サイン派の波形であれば、上にいって、下にいくわけですね。
一番下にいったときに、次のステップにいっても、そのまま上にあがっていくわけです。

が、このシーケンサーのボタンが押されていると、また、波形のスタート位置に戻るわけです。

なぜ、エンベロープと同じ使い方にしないんでしょうね。
わかりづらいじゃないか。

プリセット

設定が難しい。
設定というか、調整?

ということで、プリセットにお願いしてみよう♪。

なるほどねぇ。

まとめ

GATE SEQUENCERの使い方が難しい。
同じ見た目の場合は、同じ役割を持たせてほしいものです。

ということで、フィルターは、今回で終わりな気がする。
ARTURIA、フィルター多すぎ・・・

価格

【定価】
99ドル

【セール等の価格】※全てのセールを把握しているわけではないので、参考までに・・・

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