807.ARTURIA社のFilter M12を使ってみよう♪ ~フィルター ~ 有料プラグイン

フィルターのプラグインですね。
クリエイティブ系のフィルター。

フィルターを弄んで、フィルターで遊んで、使うやつですね。

うーん、まぁ、正直SHADEの方が色々できるんだけどね。

基本情報

ダウンロードはこちら。

インストール方法

Arturia Software Centerというソフトからインストール

見た目はこんな感じ。

わからない言葉などが出てきたら、こちらで確認を。

FILTER・ROUTING

フィルターが2つ。
設定するつまみは一般的なものですが、PANとOUTがあまりないですかね。

PANは右に回すと右だけに、左に回すと左だけにフィルターがかかる。
OUTは音量ですね。

で、2つあるフィルターをどう使うかが、真ん中のROUTINGですね。
まぁ、見たままですね。
Aだけを使う、Bだけを使う、AとBが直列、AとBが並列です。

MASTER CUTOFF・FILTER OUT・DRY/WET

MASTER CUTOFFは2つのフィルターのカットオフを同時に動かすやつ。
FILTER OUTは最終的な音量。
DRY/WETはDRYとWETの割合ですね。

モジュレーション

ここが、このプラグインの核ですね。
フィルターを弄ぶ、フィルターに弄ばれるところですね。

エンベロープとランダムとLFOがあります。
下のマトリックスで、数値を決めます。

1~-1まであります。
エンベロープがわかりやすいと思いますが、1の場合、上にいけばプラス側、下にいけばマイナス側につまみが動きます。
-1にすると、上にいけばマイナス側、下にいけばプラス側、ですね。

エンベロープは、一番最後の丸までいくと、元に戻ります。
つまり、一番最後の丸を、前に持っていくと、周期が早くなるわけですね。

少ないですけども、プリセットもあります。

プリセット

難しいからプリセットに頼ってみる。

はい、やっぱりプロに任せましょう。

まとめ

うん、まぁ、色々といじれるので、楽しいですね。
ただ、モジュレーションマトリックスが少なすぎるかなぁ。
もう少し割り当てられてもいいんだけど。

フィルターの種類もやや少なめではあるかな。

ただ、マトリックス、少なくてもいいのかもなぁ。
プリセットを使っていて思うんだけど、割り当てすぎると、やっぱり破綻するのかも・・・

価格

【定価】
99ドル

【セール等の価格】※全てのセールを把握しているわけではないので、参考までに・・・

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