サチュレーターですね。
これもボーカルには、欲しいところですよね、やっぱり。
基本情報
ダウンロードはこちら。
インストール方法
iZotope Product Portalというソフトからインストール
見た目はこんな感じ。
わからない言葉などが出てきたら、こちらで確認を。
種類とAmount
7種類のサチュレーターが用意されています。
Analog・・・マイルドでザラザラした歪み。奇数倍音を強調したトランジスタタイプのエミュレーション。
Retro・・・シャープでアグレッシブなディストーション。トランジスタの特性である奇数倍音列に基づいています。
Tape・・・クラシックなアナログ テープ サチュレーション。奇数倍音を強調しますが、トランジスタ タイプのサチュレーションよりも倍音の傾斜が短くなります。
Tube・・・豊かで音色の励起。奇数倍音と偶数倍音のミックスで真空管の飽和をエミュレートします。
Warm・・・微妙な倍音の暖かさ。急勾配の偶数倍音を生成します。
Decimate・・・独自のデジタル デシメーション。サンプル レートを下げると、エイリアシングによって生じる歪みアーティファクトが発生します。
Distort・・・グレッシブでダーティな彩度。
Amountのつまみが隠れてしまいましたね・・・
Amountは適用量ですね。
WET用ハイシェルフ
高音域はちょっと耳障りになってしまう場合もあるので、ハイシェルフです。
カット方向のみです。
まとめ
これもまた、便利でいいですよね。
とはいえ、過激なやつは・・・なくてもいいかもしれないけど。
コメント