653.有料プラグイン UNIVERSAL AUDIO社のCapitol Chambersを使ってみよう♪ ~リバーブ~

リバーブです。
たぶん、リバーブ(笑)
いまいち、よくわからんのですよね、空間系。

が、これは、なんとなくいい感じっぽい気がする。

ちなみに、リバーブなので、センドに挿すようになってるっぽい。
というのも、デフォルトで、WET SOLOがオンになっているんですよね。

もちろん、MIXがあるので、インサートに挿しても使用できます。

基本情報

ダウンロードはこちら。

インストール方法

UA Connectというソフトからインストール

見た目はこんな感じ。

わからない言葉などが出てきたら、こちらで確認を。

WET SOLO・MIX・WIDTH

最初にも書いた通り、デフォルトで、WET SOLOがオンになっています。
センドで挿す場合は、これで問題ないんですが、インサートで挿す場合は、WET SOLOをオフにして、MIXで調整します。
ちなみに、WET SOLOのときは、MIXは機能しません。

WIDTHは広がりですね。

とりあえず、インサートに挿して、確認してみます。

ボクは、リバーブとかが、あまり好きではないんですが、これ、めっちゃいいんじゃないか?と思ったんですけど。
MIXは真ん中が15%になっています。
まぁ、インサートの場合、0から15の間ぐらいで調整しろってことでしょうね。

Echo chambers

部屋の種類ですね。
Capitol Studiosで人気の2、4、6、7の部屋が使えるよって、ことです。
スピーカーが、それぞれAltec 604 Duplex with JBL LE-175 horn and JBL crossover、Altec A7 Voice of the Theatre with Altec 802 horn、Altec 604 Duplex、Tannoy System 8らしいです。
よくわかってなかったんですけど、ここで歌ったり、演奏したりするんじゃなくて、スピーカーで流したのを、マイクで録ってるんですね。
やっぱり、こういうのは、楽器とか使わない完全DTMerにはよくわかりませんね。

Microphones・Microphones position

マイクの種類、マイクの位置も変えられるよって感じです。
ちなみに、マイクはAltec 21D、RCA44、Shure SM80、Sony C37Aの4種類らしいです。

いや、随分と変わってきますねぇ。

PREDELAY・DECAY

リバーブの一般的な設定ですね。
PREDELAYは元の音からリバーブ音が出るまでの時間。
DECAYは残響時間ですね。

Filter・EQ

リバーブ音に対してかけるフィルターとEQですね。
特に説明はいらないかと。

まとめ

何度も書きますが、どうも、リバーブが苦手で・・・
たぶん、このブログでも、何度書いたかわからないぐらいなんですけど。

ただ、このリバーブはいいかも。

もちろん、ボーカル以外にも使えるし、プリセットもありますし。
久しぶりに、ちょっとリバーブ使ってみようかなと思わせてくれるやつでした。

価格

【定価】
349ドル

【セール等の価格】※全てのセールを把握しているわけではないので、参考までに・・・
2024年8月 39ドル(本家さま)

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