リバーブです。
たぶん、リバーブ(笑)
いまいち、よくわからんのですよね、空間系。
が、これは、なんとなくいい感じっぽい気がする。
ちなみに、リバーブなので、センドに挿すようになってるっぽい。
というのも、デフォルトで、WET SOLOがオンになっているんですよね。
もちろん、MIXがあるので、インサートに挿しても使用できます。
基本情報
ダウンロードはこちら。
インストール方法
UA Connectというソフトからインストール
見た目はこんな感じ。
わからない言葉などが出てきたら、こちらで確認を。
WET SOLO・MIX・WIDTH
最初にも書いた通り、デフォルトで、WET SOLOがオンになっています。
センドで挿す場合は、これで問題ないんですが、インサートで挿す場合は、WET SOLOをオフにして、MIXで調整します。
ちなみに、WET SOLOのときは、MIXは機能しません。
WIDTHは広がりですね。
とりあえず、インサートに挿して、確認してみます。
ボクは、リバーブとかが、あまり好きではないんですが、これ、めっちゃいいんじゃないか?と思ったんですけど。
MIXは真ん中が15%になっています。
まぁ、インサートの場合、0から15の間ぐらいで調整しろってことでしょうね。
Echo chambers
部屋の種類ですね。
Capitol Studiosで人気の2、4、6、7の部屋が使えるよって、ことです。
スピーカーが、それぞれAltec 604 Duplex with JBL LE-175 horn and JBL crossover、Altec A7 Voice of the Theatre with Altec 802 horn、Altec 604 Duplex、Tannoy System 8らしいです。
よくわかってなかったんですけど、ここで歌ったり、演奏したりするんじゃなくて、スピーカーで流したのを、マイクで録ってるんですね。
やっぱり、こういうのは、楽器とか使わない完全DTMerにはよくわかりませんね。
Microphones・Microphones position
マイクの種類、マイクの位置も変えられるよって感じです。
ちなみに、マイクはAltec 21D、RCA44、Shure SM80、Sony C37Aの4種類らしいです。
いや、随分と変わってきますねぇ。
PREDELAY・DECAY
リバーブの一般的な設定ですね。
PREDELAYは元の音からリバーブ音が出るまでの時間。
DECAYは残響時間ですね。
Filter・EQ
リバーブ音に対してかけるフィルターとEQですね。
特に説明はいらないかと。
まとめ
何度も書きますが、どうも、リバーブが苦手で・・・
たぶん、このブログでも、何度書いたかわからないぐらいなんですけど。
ただ、このリバーブはいいかも。
もちろん、ボーカル以外にも使えるし、プリセットもありますし。
久しぶりに、ちょっとリバーブ使ってみようかなと思わせてくれるやつでした。
価格
【定価】
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【セール等の価格】※全てのセールを把握しているわけではないので、参考までに・・・
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