623.有料プラグイン ADPTR AUDIO社のHYPEを使ってみよう♪ ~エンハンサー~

ページにマルチバンドエンハンスって書いているので、エンハンサーとしたけど、それだけじゃないやつです。
とりあえず、つくりからして、考えるな、感じろ的なプラグインです。

基本情報

ダウンロードはこちら。

見た目はこんな感じ。

わからない言葉などが出てきたら、こちらで確認を。

プリセット

このプラグインは、プリセットから選んで調整するといいよ、という感じのつくりになっております。
上の、本が並んでいるような感じのマークをクリックすると、プリセットが表示されます。

プリセットから選んで、HYPEって書いているところを調整する。
HYPEと書いているつまみががMIXですね。
とりあえず、それだけでもいいんじゃないかなと思います。

それ以外のつまみも調整できるのですが、他のつまみは、また後で説明します。

Compression

一応コンプです。
一応と書いたのは、なんというか、絶対コンプだけじゃないよね、って感じなので。

とりあえず、この大きいつまみを回しましょう。

Targetは、まぁ、スレッショルドってことでいいかな。

ちなみに、オートゲインなので、しばらくすると、音量を戻してくれます。
さらについでに言うと、Compression、Harmonics、Stereoの左上の電源で、それぞれオフにできます。
今回は、Harmonics、Stereoはオフにしています。

つまみの下には、Compression用のプリセットもあります。

グレイアウトした信号機のようなところをクリックすると、さらに細かい設定ができます。

Styleをクリックすると、色々なタイプのコンプが表示されます。
ここを変えるだけで、随分と変わります。

また、TransientやBodyというのがありますが、ここは、選んだStyleによって、役割が変わります。

これについては、いじりながら、良き感じの部分を選べばよいかと。

で、見たらわかるように、LOW、MID、HIGHのそれぞれで調整できます。
周波数の境目はその下の部分で設定できます。
ただし、この境目は、HarmonicsもStereoも共通になるので、コンプだけはLOWをここまでにして、ハーモニクスは・・・とはできないです。

一番左のを設定すると、LOWもMIDもHIGHも連動して動きます。

Harmonics

真ん中がハーモニクス。
サチュレーションですね。
倍音を付加してくれます。

これも、つまみの下に、Harmonics用のプリセットがあります。

当然、こちらも細かく設定できます。
同じくStyleが選択できるようになっています。

つまみの下のIntensityは、どのStyleでも同じのようです。

Stereo

Stereoも同様です。
音の広がりです。

こちらも、プリセットがあります。

当然、こちらも細かく設定できます。

Stereoの場合は、種類ではなく、WETのみの音を広げたり狭めたりするか、DRYのみを広げたり狭めたりするか、両方広めたり狭めたりするかを選択できます。

Allを選んでおけば、周波数ごとに、WET、DRYごとに、広げたり、狭めたりできるので、細かく設定するのであれば、それがよいかと。

Tone・Low/Mid/High solo

ToneはEQみたいなものですね。

で、下の3バンドについても、それぞれ電源ボタン、ソロボタンがあります。

まとめ

かなり色々と設定できます。
今回は全体に挿しましたが、当然、各トラックに挿しても使えるわけで、音創りにはなかなか便利なプラグインですね。

価格

【定価】
299ドル

【セール等の価格】※全てのセールを把握しているわけではないので、参考までに・・・
2024年6月 49.99ドル(PluginAllianceさん)

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