579.有料プラグイン INITIAL AUDIO社のDynamic Eqを使ってみよう♪ ~ダイナミックEQ~

INITIAL AUDIOが2024年2月現在、ダイナミックEQを無料配布している。
有料のプラグインなので、ぜひゲットしておきましょう。

あとでも見ていきますが、16バンドのダイナミックEQですよ。
しかも、見た目もたくさん変更できる。

なかなか便利そうです。

基本情報

ダウンロードはこちら。

見た目はこんな感じ。

わからない言葉などが出てきたら、こちらで確認を。

ブースト・カット・Freq・EQカーブ

使い方は単純でダブルクリックすると点が出てきます。
あとはこの点を動かすだけですね。

EQカーブもLow Cut、High Cut、Peak、Low Shelf、High Shelfから選べます。

Q・削除・16バンド

Qは先ほど見えましたね。
あと、削除するのが、右上のゴミ箱マークで、もう一度ダブルクリックすると消えるかと思いきや、消えない。
それだけちょっと面倒かな。

で、点は16個まで増やせるようです。

ダイナミックEQ

ダイナミックEQですが、Compressという表現になっています。
ThreshとRatioで設定をします。

Threshで設定した音量を超えた場合に、設定した音量より下げる方向になります。
Expandをオンにすると、音量を超えた場合に、設定した音量より上げる方向になります。

Ratioが、下げる(上げる)量ですね。

コンプの標準的な設定値で表現されているみたいですね。

画面表示

画面の表示方法が変わります。
これまで豊富なのも、なかなかないですね。

まぁ、機能には関係ないんですけど。

まとめ

何はともかく、無料の間にもらっておくことですね。
画面表示を選べるのは、意外と便利ですね。

視認性で選ぶか、好みで選ぶか。

ダブルクリックで消せたら、言うことなしなんですけどね。

価格

【定価】
49ドル

【セール等の価格】※全てのセールを把握しているわけではないので、参考までに・・・
2024年2月 無料配布(本家さま)

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