第3回クラリミコンの記録です♪
始動
まずは、クランさん、リオンさん、『The Last Song』のiTunesエレクトロニックチャート1位、おめでとうございます!
ということで、クラリミコン3が開催されるらしい(たぶん)。
まだ正式には発表されていませんけど・・・
さて、ずっと悩んでいたことがあったんですよね。
クランさんとりオンさんのチャンネルで、リミックスコンテストとアレンジコンテストを実施されているんですよね。
リミックスコンテストには参加していたんだけど、アレンジコンテストには参加していなかった(前に初参加しましたが・・・)んです。
で、アレンジコンテストがあるけど、リミックスコンテストと何が違うんだろう?って。
その後、初めてアレンジコンテストに参加したんですが、そこで、あぁ、そういうことか、と理解しました。
ボクはリミックスコンテストに参加して、1人、アレンジコンテストをしていたんだ、と。
そんなことを考えていたときに、ちょうどリオンさんが、リミックスについて話されていたんですね。
この中で、リオンさんが、
「リミックスで大事なことは原曲をしっかり聴くこと」
「原曲に対するリスペクトがない限り、リミックスは創れない」
というようなことを話されていました。
やっぱり、そうだったんだ。
アレンジコンテストは、曲がまだない状態で、AやBやCという曲を創って、コンテストをするものですね。
で、リミックスコンテスト、というか、そもそもリミックスっていうのは、原曲Aがあるんですよね。
ボクは、以前の2回のリミックスコンテストでは、曲を聴かずに、歌だけを聴いてアレンジしていたんです。
というのも、ボクの今までの経験で、完成形(未熟であろうと)を聴くと、それ以外のアレンジは、なかなかできないということを知ったんです。
だから、原曲を聴いてしまうと、ボクには創れそうにないなぁ、と。
けど、そもそも、それが勘違いなんですよね。
って、自分でも、「アレンジ」「アレンジ」と書いていますよね。
つまり「リミックス」ではなく、「アレンジ」をしようとしていたんですよね。
原曲Aに対して、B、Cを創ろうとしていたんです。
リミックスはそうじゃないんですね。
原曲Aに対して、A’、A”を創らないといけないんですよね。
自分としては、決してリスペクトがなかったつもりではなかったんですが、「原曲を」リスペクトできてなかったんですね。
とはいえ、原曲Aに対してAを創っても意味がなく、A’が限りなくAに近くても意味がなく・・・
ということは、原曲Aに対して、A’ではあるが、Aとはまた違った良き感じの曲を創るのか、という、ものすごく難しいことをしないといけないわけですよね。
こいつは大変だ。
ということで、正式に開催されるかどうかは、まだわかりませんが、まずは始めてみよう、と思い、少し創り始めたわけです。
だって、時間かかりそうなんですもん(笑)
いま創っている「ことのは/おといろ」は、一旦、置いといて。
AではないA’を、Aを聴いてみたくなるようなA’を、がんばって創ってみよう。
いや、創れなかったらごめんなさい。
そして、クランさん、リオンさん、クラリミコン1、クラリミコン2で、一人アレンジコンテストに参加してしまい、申し訳ありませんでした。
今回こそ、初めてリミックスコンテストに参加させていただきます!
開催
いよいよ、開催されました!
とりあえず、開催されるかどうかは別として、リミックスを開始していました。
今回は、上に書いているように、しっかりとリミックスするぞ、ということで、繰り返し、繰り返し、聴かせていただいています。
まだ、クランさんとリオンさんの声をもらえていないので、とりあえずは原曲を使って、リミックス。
耳コピできないボクは、とりあえず、iZotope社のRX10とcelemony社のmelodyne5を駆使して、聴く&分析を繰り返す。
とりあえずBPMは128だろうと推測したんですが、それは当たっていたようです♪
これが外れていたら、今までやってことを色々と修正しないといけなくなるところでした。
よおし、なんなら、開催したらすぐに送ってやろうか、と意気込んでいたんですが、さすがにそれは無理でした(笑)
まぁ、ちゃんとした声が手に入ったので、今から本格的にリミックスのスタートです。
ちなみに、これまでのクラリミコンもブログでまとめています。
もし、このブログに迷い込まれた初心者の方は、ぜひぜひ参加してみてはいかがでしょうか。
他のコンテストと違い、自分の応募曲は一体どうなったんだろう?なんてことがありません。
だって、全曲試聴会を行うのだから。
もちろん、フルではありませんが、最初の部分は参加者みんなが聴いてくれるんです。
クランさんとリオンさんも聴いてくれます。
さらには、みなさんにコメントまでいただけるんです。
・・・ボクは、諸般の事情で、リアルタイムで聴けても、入力ができない状況が多くて、ほとんどコメントできていないですけど。
みなさん、優しいので、とにかく良いところを見つけてくれます。
自分のオリジナルを創るのも楽しいですが、こういうのに参加するのも楽しいものです♪
唯一の苦しみは、たくさんの素晴らしい曲の中から上位3曲を選ばないといけないことでしょうか。
これだけは、ほんとに苦しい・・・
ということで、本格始動させていただきます。
参加したことがない方がおられましたら、一緒に参加しませんか?
クランさん、リオンさんのXのコメント
ありがたい!!!
クランさんとリオンさん(たぶん、このコメントはリオンさん)のすごいところは、こういうところだと思うんですよね。
きっと、参加者の書いているものとか、ものすごくチェックしてくださってるんですよね。
リオンさんだけ、きっと時間の流れが違うのか、複数人いるのか、どちらかに違いないですね。
投稿終了
やっと、完成、投稿を終了しました。
曲については、全曲試聴会が終わってからしか書けない(書いてもいいのかもしれませんけど・・・)ので、とりあえず、終了したという報告(笑)
曲の内容については書けませんが、今回、自分の曲でも、ここまで気にしないだろうな、という細かいところまで気にかけてやって、大変でした。
まぁ、気にかけるところを間違っているのかもしれませんけど。
たとえば、瞬間的に、何か想定していない音がなっていたりするんですよね。
一つ一つの音源を確認していっても、何らかのミスで音を入れているとかじゃないんですよねぇ。
また、一つ一つだと何も問題がないんですよね。
ということは、きっと、音と音が重なったことによって、出てしまっているんだろうなぁ。
音って不思議ですね。
あとは、タイミングですね。
今回、色々とあって、1/64レベルでタイミングを調整していました。
こことここの間は、どれぐらいがよいのか、みたいなことですよね。
音自体は、1/64よりも短いタイミングで調整することも多いですけど。
前にもブログで書いたような気がしますが、音源のプラグインとかを使うと、MIDIノートと実際の音って、ややずれるんですよね。
遅れるんです。
それも、プラグインによって、それぞれ異なるんですよね。
全く気にならない程度のずれのものもあれば、さすがにちょっと、というのもあるわけです。
さらにいえば、エフェクターを挿すことでも、ずれるんですね。
結局、プラグインに音が入力されて、出力されるまでに、どれだけの処理をしているのか、ということですね。
いっそ、全てのプラグインで、出力するのは2秒後とかに決めてもらったらずれないんですけどね(笑)
最近のプラグインは、ものによってはものすごい負荷が高かったりするんですよね。
ということで、とりあえずアレンジするファイル、エフェクトを挿してミックスするファイル、マスタリングをするファイルに分けて行ったんですね。
アレンジして、概ね完成したので、バウンスしてMIDIをWAV化する。
WAVにエフェクトを挿して、ミックスをする。
気になるところがでてきたので、アレンジファイルに戻る。
修正をして、改めてエフェクトを挿してミックスをする。
とりあえず、完成したので、マスタリングに進む。
マスタリングをし始めると、やっぱり気になるところが出てきて、ミックスのファイルに戻る。
エフェクトを調整したり、挿しなおしたりして、あらためて、マスタリング。
いや、やっぱりここは違うなぁ、ということで、アレンジファイルにまで戻って、アレンジのしなおし。
そのあと、ミックス。
いや、やっぱり・・・
と、繰り返し続けて、沼る。
最終的には、応募したんですけど、応募した理由は、これ以上やっていたら、生活が破綻しそうなんで・・・
昨日の晩、応募したんだけど、もうすでに朝には修正した方がよいのでは、と思っていたりします。
けど、もう当分聴かない。
応募終了するまで聴かない。
聴いたら、絶対、気になるから。
なんか1/64レベルでこだわって、とか書いたけど、アレンジ自体はどうなんだ?と聴かれると・・・うーん。
また、全曲試聴会で聴いていただけたら思います。
締め切り
今日、締め切りだったみたい。
すっかり忘れていた。
しかも、自分のリミックスが既に記憶から零れ落ちている。
調べてみると、ほぼ1か月前ぐらいに投稿したみたいですね。
昨日のこともあやふやなんだから、1か月前なんてさすがに・・・
一応、Twitter・・・Xか、の#クラリミコン3に関しては、全部目を通して、「いいね」を押させてもらった。
たぶん、全曲試聴会当日も、PCの前でずっと聴くということはできないだろうから、せめて、それぐらいは・・・
たいした応援にもならないと思うけど、せめてもの誠意のつもりで。
ということで、だから、締め切りだということがわかった。
みんなギリギリまでこだわって取り組まれていてすごいですよね。
ボクは、集中力が足らないのだと思うんですよね。
そこまで、長く持たない。
まぁ、そのあたりが問題なんだろうなぁ。
みんなのリミックス、すごいんだろうなぁ。
そんなこんなで、自分のリミックスも忘れたことだし、自分のリミックスも含め、全曲試聴会を楽しもうかと思ふ。
そういえば、全曲試聴会があるということは、動画をUPしないといけないんだった。
動画の準備でもしておくか。
2月28日の表彰式以降じゃないとUPしたらダメみたいだから、先に予約しておこうかしら。
全曲試聴会
祝!
クラリミコン3開催。
Aブロック
Bブロック
Aブロック、Bブロックに分かれています。
今回も残念ながら、リアルタイムのチャットには参加できませんでした・・・
聴いてくださったみなさま、コメントをくださったみなさま、本当に、本当にありがとうございます♪
そして、何より、クランさん、リオンさん、ありがとうございました♪
さて、今回は、3回目ということで、どんな感じにしようかなぁ、と。
と言っても、BPM200(原曲が128なので、正確には200じゃないですけど)は変わらないし、ボカチョ(クランさん命名)は入れる。
ただ、最初の部分がクランさんスタートで、とってもいい感じだったので、いきなりBPM200で始めるのはなぁ・・・
もしかしたら覚えてくださっている方がいたら、当然BPM200だと思ってるだろうから、ゆっくり始めるのもありかな、と。
おっ?今回はゆっくりなのか?と思わせての・・・(笑)
たぶん、クランさん始まりでなかったら、しなかっただろうから、原曲のおかげですね。
まぁ、後付けですが、「あと少しだけそばにいさせてよ」という想いに対して、時間は無情にも速く進んでしまうというのを表現できるかな、と。
あと、どうしても入れたかったのが、クランさんの「チュッ」!
クラリオアレコンの「チュッ」!がかわいいかったんですよね(笑)
あと、原曲を聴きまくって、何らかの形で原曲を生かせないかなぁ・・・と。
最初の方、ちょっとだけ原曲に似せてみたんだけど、今、変換したら「偽て」と表示されたんだけど、まぁ、たしかに「偽て」が正しいのかも。
それ以外の部分では時計の音ですね。
これは、絶対に外せない。
この曲において、この時計の音を外してしまうと、『The Last Song』ではなくなってしまう、と思っていたので。
ということで、原曲を切り取って、かつ、ここだけはBPM128に戻しています。
あとは・・・フル尺をUPしてからにしておきます♪
みなさんのコメント
◇クランさん・リオンさん◇
紹介
・・・すみません、前回のクラリオアレコンで、どなただったかの紹介のときに、
クランさん「ということで、〇〇さんです。どうぞー。」
リオンさん「ここまでがコメントですからね。」
のやりとりがあったんですよね。
面白いなぁと思って、それを真似して、さらに、悪ノリして、「クランとリオンいちおしのSSSさんです」って書いたんですよね。
リオンさんの「ここまでがコメントですからね。」を期待して(笑)
いや、ちゃんと、「・・・悪ノリが過ぎました」と書いたんですけど、そこをクランさん、読まなかったんですよね。
しかも、リオンさんも無言・・・
いや、クランさん、そこで止めちゃダメです(涙)
すみません、放送事故を引き起こしてしまいまして・・・
そうそう、クランさんの、「SSSさんの、コメントを読んでいきたいと思いまーす」がなんか、いいですね。
コメント
リオンさんの「そうくるか!」「こうくるんだ!」のコメントが嬉しかったですよね。
「カットアップ」にも触れてくださり・・・
クランさんも「チュッ」が入っていたことに触れてくださり・・・
欲しいところを突いてくるあたり、さすがです(笑)
◇みなさんのコメント◇
なぜか、Youtubeの方のチャット欄、ここ(↓)だけ抜けてた。
!!!
ボ、ボクは・・・
SuperSpeedStarのSSSだったんだ!!!
クランさん、リオンさん、みなさんの、どのコメントも、ほんとにほんとに嬉しいです。
そして、思いのほか、ボクがBPM200とボーカルチョップの人間であることを覚えてくださるのが、コメントから伝わり、あぁ、嬉しいなぁと思いました。
みなさま、あたたかい、あたたか~いコメント、本当にありがとうございました♪
そして、まだ全部聴き終わっていないのですが、とりあえず、フル尺は自分でUPすることになるだろうので(笑)、準備をせねば。
Xのコメント
Xの方でも、結構コメントをいただきました♪
ありがとうございます♪
フルバージョン
表彰式も終わり。
クランさん、リオンさん、お疲れさまでした♪
そして、シーズン2楽しみにしています。
入賞者のみなさま、おめでとうございます♪
ということで、フルバージョンです。
よろしければ聴いてやってください。
フルバージョンをアップしてから、後半部分について書こうかと思ったけど、書くほどのことも無くて、まぁ、いいか、と思った。
聴いてもらったら、だいたいわかるかと思われます。
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