『円周率』が1000回再生していただけました♪
ボクが創った「ことのは/おといろ」で、初めての1000回突破。
ということで、記念に「裏」を創ってみました♪
解説の前に、聴いていただく方が良いかな。
さて、理解できたでしょうか。
不可思議な「ことのは/おといろ」です。
自分で聴いていても不可思議です。
まず、「ことのは」。
『円周率』が円周率を歌詞にしている。
『円周率』の方には、「ことのは/おといろ:SSS」と表示したけど、よく考えると、あれはボクの「ことのは」ではないよなぁ。
で、「裏」ですから、「ことのは」はすぐに決まりました。
「π」。
・・・以上。
さぁ、「ことのは」が「π」のみになった。
となると、方法は2つ。
1つはπを連呼する。
これはこれでありですよねぇ。
まぁ、実際に選んだのは、もう1つの選択肢でした。
そうそう、今回はミクさんに踊ってもらうのをやめた。
せっかくの「裏」なので、『円周率』に合わせた。
一度、PCがぶっ壊れたので、以前のデータが消えたんですよねぇ。
なぜか、ミクさんのシルエットだけが生き残っていたので、それを使って、もう一度、画像を作り直し。
いや、作り直すほど、というものでもないか。
『円周率』に合わせたのは良かったなぁと、自分では思うんだけど、もう一つ、ミクさんに躍ってもらうのをやめた理由がある。
それは、「おといろ」のせいです。
はい、「おといろ」の方。
今回の不可思議感の原因は、この「おといろ」ですね。
円周率ですから。
やはり、円周率を使わないとね。
ということで、円周率を使いました。
どこで?
拍子で!
そう、拍子を変えまくったんです。
3/4・1/4・4/4・1/4・5/4・9/4・2/4・・・
3.141592・・・ですね。
・・・大変だった。
とりあえず、わかりやすいように(ボクもだけど、聴いた人も)、奇数拍はキック、偶数拍はスネアにしました。
で、1拍目は必ず、シンバルをジャーンと。
あとは、メロのリズムを、全部同じにしときました。
と言っても、最初の部分のリズムだけ特徴的なだけで、あとは、ただただ連打だった気が。
だから、拍子の最初のリズムだけ、常に同じになっていますね。
このあたりが、拍子を理解しやすいような設定ですかね。
やってみて、まぁ、面倒くさいなぁ、という感じでした。
たまに拍子を変えるというのは、これまでもやっていましたが、これだけ変わると、リズムもとりにくいし(笑)
メロもつくりにくい。
あと、拍子がわかりやすいように設定したせいで、キックやスネアはいじれないし・・・
何もいいことがない(笑)
あと、終わりの決め方が難しいなぁ、と思っていたんですけど、Studio Oneの方が先に音を上げました。
やっぱり、拍子を変える回数にも限界があるんですね。
それを知れたことが唯一、いいことだったでしょうか。
まぁ、Studio Oneの設定を変えなくても、自分で数えれば、問題なくできるんですけどね。
面倒くさいだけで。
まぁ、ただただ創りにくい感じでした。
たぶん、何も考えずに聴いたら、即消しでしょうね。
がんばったんですけどね・・・
力不足でした(笑)
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