142.『円周率(裏)』

『円周率』が1000回再生していただけました♪

ボクが創った「ことのは/おといろ」で、初めての1000回突破。

ということで、記念に「裏」を創ってみました♪
解説の前に、聴いていただく方が良いかな。

さて、理解できたでしょうか。
不可思議な「ことのは/おといろ」です。
自分で聴いていても不可思議です。

まず、「ことのは」。
『円周率』が円周率を歌詞にしている。
『円周率』の方には、「ことのは/おといろ:SSS」と表示したけど、よく考えると、あれはボクの「ことのは」ではないよなぁ。

で、「裏」ですから、「ことのは」はすぐに決まりました。
「π」。

・・・以上。

さぁ、「ことのは」が「π」のみになった。

となると、方法は2つ。
1つはπを連呼する。

これはこれでありですよねぇ。

まぁ、実際に選んだのは、もう1つの選択肢でした。

そうそう、今回はミクさんに踊ってもらうのをやめた。
せっかくの「裏」なので、『円周率』に合わせた。

一度、PCがぶっ壊れたので、以前のデータが消えたんですよねぇ。
なぜか、ミクさんのシルエットだけが生き残っていたので、それを使って、もう一度、画像を作り直し。
いや、作り直すほど、というものでもないか。

『円周率』に合わせたのは良かったなぁと、自分では思うんだけど、もう一つ、ミクさんに躍ってもらうのをやめた理由がある。
それは、「おといろ」のせいです。

はい、「おといろ」の方。
今回の不可思議感の原因は、この「おといろ」ですね。

円周率ですから。
やはり、円周率を使わないとね。

ということで、円周率を使いました。

どこで?

拍子で!

そう、拍子を変えまくったんです。

3/4・1/4・4/4・1/4・5/4・9/4・2/4・・・
3.141592・・・ですね。

・・・大変だった。

とりあえず、わかりやすいように(ボクもだけど、聴いた人も)、奇数拍はキック、偶数拍はスネアにしました。
で、1拍目は必ず、シンバルをジャーンと。

あとは、メロのリズムを、全部同じにしときました。
と言っても、最初の部分のリズムだけ特徴的なだけで、あとは、ただただ連打だった気が。

だから、拍子の最初のリズムだけ、常に同じになっていますね。

このあたりが、拍子を理解しやすいような設定ですかね。

やってみて、まぁ、面倒くさいなぁ、という感じでした。

たまに拍子を変えるというのは、これまでもやっていましたが、これだけ変わると、リズムもとりにくいし(笑)
メロもつくりにくい。

あと、拍子がわかりやすいように設定したせいで、キックやスネアはいじれないし・・・

何もいいことがない(笑)

あと、終わりの決め方が難しいなぁ、と思っていたんですけど、Studio Oneの方が先に音を上げました。
やっぱり、拍子を変える回数にも限界があるんですね。

それを知れたことが唯一、いいことだったでしょうか。

まぁ、Studio Oneの設定を変えなくても、自分で数えれば、問題なくできるんですけどね。
面倒くさいだけで。

まぁ、ただただ創りにくい感じでした。
たぶん、何も考えずに聴いたら、即消しでしょうね。

がんばったんですけどね・・・
力不足でした(笑)

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