ENGL社のE765 RTというアンプらしいです。
数字的には、646 VSよりも後だと思われますが、よくわかりません。
後からにしては、646の4チャンネルが、2チャンネルに変わっています。
そのあたり、どうなんでしょうね。
まぁ、そんなことよりも、646より後なのかどうかちゃんと確認して書けってな。
2チャンネルになったおかげで、とても見やすくてわかりやすいです。
・・・が、相変わらず、字が小さくて読みにくい。
基本情報
ダウンロードはこちら。
インストール方法
Plugin Alliance Installation Managerというソフトからインストール
見た目はこんな感じ。
わからない言葉などが出てきたら、こちらで確認を。
チャンネル
ここのボタンで、チャンネルの切り替えができるようです。
ランプがついているとチャンネル2、という、不親切な感じですが。
クリーンな感じと歪みの感じですね。
わかりやすい、2チャンネル。
チャンネル1
GAINが入力ゲイン。
BRIGHTのボタンがあります。
BASSが低音、MIDDLEが中音、TREBLEが高音。
VOLUMEが音量。
右のGAIN BOOSTはチャンネル1でも使えます。
歪みが増える系です。
MASTERは最終音量ですね。
チャンネル2
チャンネル2もチャンネル1とほぼ同じですね。
BRIGHTがTONEに変わっているぐらいでしょうか。
どうでもいいですが、革のところをクリックすると、色が変わりますね。
FX Rack
はい、毎度おなじみ、FX Rack。
NOISE GATE・AMP FILTERS
ノイズゲートは、ノイズのカットですね。
実際に弾く人には必要ですが、打ち込みの場合は、いらないでしょうね。
フィルターの方は、TIGHTがハイパス、SMOOTHがローパスと考えればよいですね。
PREはアンプに入る前にフィルターをかける、POSTはアンプに出た後にフィルターをかける。
OFFはバイパスですね。
REC.CHAIN
レコーディングチェーンで、マイクの種類、マイクプリアンプとか、EQとかのセットらしいですが、まぁ、プリセットと考えればよいかと。
AUTOというボタンを押すと、自動的に、順次変更してくれます。
1 BARとなっているので、1小節ごとに変更してくれます。
2 BARにすれば、2小節ごと、ってことですね。
LO-FI DELAY
ディレイですね。
まぁ、特に説明が必要のない感じのディレイ。
INPUT GAIN・BYPASS PRE・BYPASS POWER AMP・POWER SOAK
プリアンプのインプットゲイン。
BYPASS PREは、プリアンプのバイパス。
BYPASS POWER AMPは、パワーアンプのバイパス。
POWER SOAKは、OUTPUTと考えたらよかなぁ、と思います。
まとめ
元の素材が失敗したのかなぁ。
結構大人しい感じがしたんですけど。
逆にクリーンはきれいだなぁ、と。
歪みの方は、控えめ。
設定がわるかったのか?
価格
【定価】
99ドル
【セール等の価格】※全てのセールを把握しているわけではないので、参考までに・・・
2023年10月 21.45ドル(PLUGINBOUTIQUEさん)
2024年2月 19.99ドル(Plugin Allianceさん)
2024年6月 29.99ドル(PluginAllianceさん)
2024年8月 2つで39.99ドル(PluginAllianceさん)
2024年9月 19.99ドル(PluginAllianceさん)
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