無料ということでもらってみた。
・・・が、もしかしたら、これ有料プラグインかもしれない。
本家のページではセール扱いになっていたので。
タイムコントロールのプラグインです。
基本情報
ダウンロードはこちら。
インストール方法
インストールファイルでインストール
見た目はこんな感じ。
わからない言葉などが出てきたら、こちらで確認を。
電源・MODE
時間の長さの設定です。
もっと端的に言えば、音の長さの設定です。
1.5×とか、2×とか表示されているので、速度が速くなるのかと思ったら、その逆で音の長さが長くなるので、遅くなるわけです。
音の長さが長くなるということは、ピッチが低くなります。
2×で1オクターブ、4×で2オクターブ下がります。
1.5×で5半音下がります。
MODEの上にあるのが、電源ボタンですね。
はい、ピッチが下がりましたね。
LOOP
さきほどの状態では、ただピッチが下がるだけのピッチシフターのようなエフェクトになっております。
た、これはタイムコントロールエフェクトです。
ピッチが下がったのは、タイムコントロールの結果なだけです。
なぜ、ただピッチが下がっただけになったのかというと、LOOPで1/4の設定にしていたからです。
LOOPを1/4にすると、エフェクトが1/4小節ごとにリセットされるようになります。
先ほどの音は、1/4小節ごとに鳴らしたので、ただ、ピッチが下がっただけになったというわけです。
だから、このLOOPを変更することで、随分と音が変化していきます。
1/4ごとにリセットされていたのが、1小節でリセットになると、1小節分の音が伸びることになるので、ドレミファソラシドの前半部分しか鳴らなくなるんですね。
MIX
MIXはそのままで、DRYとWETの割合です。
ここをいじるとどうなるかというと、みなさんの想像どおりになります。
まぁ、こうなりますよね。
BAND
BANDは、どの周波数を遅らせるかの設定ですね。
低音だけ遅らせるとか、高音だけ遅らせるとかですね。
BANDとMIXを調整すると、DRYとWETが色々と混ざる感じになりますね。
SMOOTH
見たまま滑らかさですね。
FADE IN・FADE OUT
これが何かよくわからなかったんですけど、これ、電源を入れたとき・切ったときのフェードイン、フェードアウトでした。
電源入れっぱなしで触っていたので、何も変化せずに、?状態でした。
・・・で、最終的に、どうやって使うのが正解なんだろう?
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