458.有料プラグイン Black Rooster Audio社のOmniTec-67Aを使ってみよう♪ ~プリアンプ~

プリアンプってなんだ?って言えば、まぁ、ゲインですね、ゲイン。
色々と機能が負荷されたゲイン。

マイクプリとかありますが、本来、マイクの音って小さいらしいですね。
だから、ひとまずマイクプリアンプで音を大きくしてしまう、というやつ。

まぁ、ボクはマイクも楽器も使わないので、当然、実機など、必要ないんですけど。

で、ゲインなんですけど、それ以外にも機能がついている、という感じで認識したらいいんじゃないかと。
そうなってくると、ボクみたいに、PC上だけで曲を創る場合は、何に使ったらいいのか?という話になるんですけど、まぁ、挿して音が良くなるなら使えばいいのではないか、と(笑)

基本情報

ダウンロードはこちら。

見た目はこんな感じ。

わからない言葉などが出てきたら、こちらで確認を。

PHASE・LEVEL・INPUT・OUTPUT

PHASEは位相ですね。
位相を反転するやつ。

LEVELは、LINEとMICがあります。
MICはマイク、LINEはそれ以外の楽器なんでしょう。
微妙にEQカーブが違っていたり、倍音の付加のされ方が違っていたりします。

が、マイクならMICにしないといけないということでもないですし、ボーカルはMICか、などと考える必要もないと思います。
よい方を選んだら。

INPUTは入力ゲイン。
OUTPUTは出力ゲイン。
どちらも音量が上がるわけですが、INPUTの方を上げると、間にある機能がより強く影響するわけですね。

やっぱり倍音が付加されるというか、やや歪むというか、ですね。

BASS・MID・TREBLE

EQですね。
BASSが低音域、MIDが中音域、TREBLEが高音域の調整。

TUBE TYPE・BIAS・MIX

TUBE TYPEは倍音の付加の仕方のタイプのようですね。

BIASは、真空管を駆動する電圧のコントロールらしいです。
何がというと難しいですが、音は変わります。
というか、HIGH一択な気がします。

MIXはドライとウェットの割合。

Vocal

MICもあることだし、試しにミクさんに挿してみる

うん、ミクさんにはBIASはLOWの方がよいかも。
HIGH一択とか、嘘でした。

まぁ、ミクさんに挿す必要があるかどうかは不明だが。

価格

【定価】
59ドル

【セール等の価格】※全てのセールを把握しているわけではないので、参考までに・・・
2023年7月 19ドル(本家さま)

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