ShaperBox3にはエフェクターが9つ入っています。
今回はそのうちのWidthShaper3を確認しましょう。
これまた、わかりやすいエフェクターですね。
音の広がりのエフェクトですね。
ちなみに、WidthShaper3だけを単独で購入することもできます。
全てのエフェクター共通の使い方は、こちらにまとめています。
基本情報
ダウンロードはこちら。
インストール方法
インストールファイルでインストール
見た目はこんな感じ。
わからない言葉などが出てきたら、こちらで確認を。
プリセット
正確にはプリセットではないのですが、とりあえず、用意されているLFOカーブを使って、どんな効果があるのか、確認してみましょう。
LFOカーブの見方
LFOカーブも難しいことは全くないですね。
下に下がれば音が狭まって、最終的にはモノラルに。
上にあげれば音が広がっていく。
広げる方は位相をずらしていくわけですね。
Gain
Gainはゲイン、音量です。
特に、何もない音量。
音を広げたり、狭めたりする中で、音量が大きくなったり、小さくなったりする場合は、Gainで調整します。
まとめ
わかりやすくてよいですね。
VolumeShaper、PanShaper、WidthShaperの3つは元の音自体をあまり変化させないけど、エフェクトがわかりやすいので、使い勝手がよいです。
ただ、WidthShaperは、たしかに音が広がったり、狭まったりするのですが、LFOで設定が動き回ると、あまり広がりの変化という感じがわかりづらい。
というか、何が変化しているのかよくわからない感じがします。
変化自体ははっきりしているんですけど。
価格
【定価】
単体 29ドル
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