絶賛、PCが不調中のSSSでございます。
Intelの13世代に飛びついたわけですが、まぁ、不具合がいっぱい起きて困っております。
原因として思いあたることが多すぎるし・・・
そのあたりのことは以前も書きました。
これまでも不具合がありつつも、まぁ、使えていたので、忙しいし、まぁ、いいかと思っていた。
さて、ちょっと落ち着いてきたので、不具合にまじめに向き合ってみようか・・・とは思わなかったんです。
ちょっと、別で気になっていたことがあって。
今回、PCを新しくするにあたって、RAIDという存在を知ったわけです。
そのあたりについても、前に書きました。
これまで、別のストレージにDAWやプラグインをいくつか入れることで対応していたわけですが、RAIDというものを知りました。
RAID0により、爆速になったので、分ける必要がないか、と思って、なんでもかんでも、Cドライブに入れてみたわけです。
が、どうも、DAWの調子が悪い。
いや、DAWはそこまでではないが、Avengerさんがちょっと厳しい。
前も、Avengerさんが厳しかったんですよね。
ということで、試しに、ストレージを分けてみようか、と。
しかーし、今回導入したM2.SSDは3つもあるのに、全部RAID0で組んじゃったから、別のストレージはHDDしかないわけです。
が、しかーし、今回のマザーボードは、M2.SSDをもう一つ入れられるのだ。
ということで、RAIDを組まない、容量も小さめのM2.SSDを追加。
果たして、どちらが良いか。
検証しようと思ったら、動かなくなった・・・
ここにきて、仕方がないので、不具合にまじめに向き合ってみた。
ありとあらゆる方法を試したがうまくいかず・・・
結局、怪しいと思っていたメモリが、やっぱり犯人であることがわかった。
正確にはメモリではなくて、マザーボードの側だったんですが。
はるばる海外からやってきたマザーボード。
元々不具合があったのか、ボクが組んでいる間になんらかの衝撃を与えたりして壊したのか、今となってはわかりませんが。
とりあえず、メモリを一つ抜いて、動かしてみる。
それでも、まだ問題が一つ発生している。
PCが起動しないんです。
正確には、起動しないけど、最終的にはBIOSに入ったら起動ができる状態。
起動さえしてしまえば、不具合なく動いています。
この問題はまだ解決していないので、もう少し時間をかけないといけないようなのですが、動いているといえば動いているので、あきらめるかもしれない。
やっぱり、新しいものに飛びつくのは危険ですね。
新しいものがすべてダメというわけではないですが、やっぱり多くの人が使って見つかる不具合も、どうしても出てきますからね。
そもそも、新しいものに飛びついて良いことといえば、「最新のものを持っている」という自己満足ぐらいですからねぇ。
プロの方なんて、Win11にアップデートするのも、ずいぶん慎重だったらしいですし、新しいPCを導入するのも慎重らしいですし。
ボクは、仕事で使っているわけではないので、つい、自己満足を優先してしまったんですよねぇ。
まぁ、ボクがはずれを引いた可能性もあるし、そもそも雑なボクが壊した可能性もあるので、「新しいもの」という括りをすると、叱られるかもしれませんね。
今回、唯一の救いは、ストレージを追加するために、ディアクティベートをしていたことですね。
たしか、前にストレージ追加しただけで、別のPCと認識されて大変な思いをした気がするなぁ、ということで、ディアクティベートしたんですが、結局、また、すべてきれいさっぱり消えてしまったしなぁ。
いい加減、復旧作業になれてきてしまったんですけど。
さて、「RAID0とストレージを分けるのはどちらがよいのか」問題ですが、まだ、そこまで触っていませんが、今のところ、ストレージを分けるのが良さそうな感じです。
RAID0にすることで、インストールとか、ものすごく速くなったので、RAID0にはすればいいと思うんだけど、DAWとか重めのプラグインは、やっぱりcドライブを避ける方が良いみたいですね。
どれだけ速くても、OSやその他いろいろなデータを書き込んだり、読み込んだりしているところに、さらにDAWとかを使うのは、苦しいようです。
まぁ、もうしばらく使用してみないとわからないですけど。
(追記)
さて、上に書いたことは間違っているかもしれません。
メモリに問題があることがわかり、それを解決したうえで、改めて、Cドライブにインストールしてみたら、やっぱり、その方が動きがスムーズな気がします。
分けるとしたら、ソフトではなく、データの場所でしょうか。
とりあえず、さらにしばらく使用してみないとわからないですけど・・・
そうそう、Kensingtonのトラックボールマウスを導入してみた。
logicoolのトラックボールを使っていたんだけど、あっちは親指で操作ですね。
Kensingtonは人差し指と中指。
さて、トラックボールマウスとしては、どちらが良いものか、気になったわけです。
親指で操作していたものが、人差し指と中指になるんだから、さぞかし慣れるまでは大変だろうと思ったのですが、まったく違和感なく、移行できました。
ちょっとびっくりです。
通常のマウスから、logicoolに変えたときは、ものすごく慣れるのに大変だったんですけどね。
やっぱり、通常のマウスとトラックボールの操作方法の差が大きすぎるからでしょうね。
その点、親指だろうが、人差し指だろうが、トラックボールを操作するということには、それほど差がなかったということなんでしょう。
で、logicoolとKensingtonのどちらが使いやすいかということですが、結論としては、普通のマウスよりトラックボールの方が便利、ということです。
問いと答えが対応してませんが、今のところ、logicoolとkensingtonの差はあまり感じられないんですよね。
まぁ、まだlogicoolを使ってきた期間ほど、kensingtonを使っていないので、同じぐらい使い続けたら、考えも変わるかもしれません。
(追記)
使い続けていると、やはりkensingtonの方がラクです。
このあたりは、好みなんでしょうけど。
指の使い方がずいぶん違うのが、どれぐらいの違いとなるのか、ですよねぇ。
どっちもメリット、デメリットがありそうなので、最終的には単なる好み、としかならないかもしれませんけど。
ただ、やはり普通のマウスと違って、マウス自体の場所が動かないというのは、非常にラクですね。
スペースも、マウスの大きさの広さだけでよいですから。
マウス自体を動かすわけではないので・・・
まぁ、そんなこんなで、ブログも書けない状態だったので、とりあえずブログを更新する、という目的のためだけに書いてみました。
『この、ろくでもない世界』についてもまだ書けていないし、ShaperBox3の続きを書いている途中だったんだけどねぇ。
そのあたりは、また、ゆっくりと書くこととしましょう。
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