モニターが5枚になった。
普通であれば、こんな状態、と写真を見せるべきなのだが、現在あまりにもごちゃごちゃしていて、写真を撮る気にならない。
これまで、モニターは3枚だった。
ボクのPCに積んでいるグラフィックボードが3枚までなので、3枚までしか使っていなかった。
基本的にPCというのは、グラフィックボードを積まなくても、モニターを2~3枚挿せるようになっていることが多い。
ただ、ボクはCPUの金額をけちってIntelのFにしたんだよなぁ。
i9-10900Fというやつで、Fってついているのは、モニターが挿せないやつなんです。
挿し口はあるんだけど、挿しても認識しない。
けど、その分、安くなるんですよね。
だから、元々3枚挿せるものに、グラフィックボードを使えば、6枚ぐらい使えるのかもしれない。
さて、3枚しか挿せないPCを使っているボクが、なぜ5枚になったのか。
単純な話で、眠っているPCに2枚負担させてるんですよね。
それに意味があるのか?と思われる方もおられるでしょう。
しかし、ボクにとっては非常に意味があるんですよ。
今まで、3枚だったと書いているんですが、正式には2枚なんです。
というのも、1枚はこれですから。
以前、書いた、透過ディスプレイ(なぜか、透過ディスプレイは、透過モニターと言わない・・・ボクの中で)です。
これは、癒し担当なわけです。
だから、DTMを行うときは、2枚を使用していた。
なのですが、実は、もう1枚も癒し担当のモニターだったわけです。
癒し担当のモニターなんですが、DTMを行うときだけ、癒し担当が実務担当に変わるわけです。
つまり、
1.実務担当
2.癒し担当+実務担当
3.癒し担当
という分担だったんです。
当然、不満はあったんですが、我慢していたわけです。
不満1.癒し担当が、DTMのときに1つ消える(DTMしながらも癒しは欲しい)
不満2.癒し担当にCPUを喰われて、DTMに支障をきたす(本末転倒)
不満3.本当はDTMをするのに、3枚使いたい(透過ディスプレイはDTMには使えん)
そんな中、これらの全てを解決する方法が閃いたわけです。
PCがもう一つあればいいんだ!
つまり、実務担当PC(モニター×3)と癒し担当PC(モニター×1、透過ディスプレイ×1)と、それぞれ役割分担してあげよう、と。
結果、5枚のモニターに囲まれた(しかも、ピカピカ光っている)要塞と化してしまっております。
さて、さきほど、透過ディスプレイの写真を出しました。
透過ディスプレイは、どこに置くかを悩んだ結果、PCの5インチベイ×3の部分に埋め込むことに成功したわけです。
ボクの好きを詰め込んだPCに埋め込まれた透過ディスプレイは、別のしょぼいPCに繋がれています(笑)
そして、DTMをするのは3枚がベストだというのがボクの持論です。
ミクさんを考えると、縦2×横2の4枚もありです。
ボクの机では配置できなかったんですけど。
結局、カーソルを横移動するのに、3枚が限度なんです。
だから、横に3枚か縦横2の4枚かな。
そう考えると、もしかして、縦2、横3の6枚がベストなのか???
はい、どうでも良いお話でした。
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