131.『ぽりぬくれ落度』

さて、新しい「ことのは/おといろ」ですが、またショートバージョンになってしまった。
事情があって、とりあえずアップしたかったんで。

さて、今回の「ことのは」ですが、まぁ、言葉遊びみたいなもんですね。

人間、基本的に同じことをやっちゃいますよね。
もう、これは性格なんだから仕方がナイ。

性格というか、DNAだよね、結局。
DNAと言えば、二重螺旋構造だよね。

繰り返すっていったら、輪廻転生ってのもあるよね。

ということで、サビです。

二重螺旋と輪廻転生が混ざっちゃってますね。
「螺旋の輪廻」って、語呂がいいよね。

鎖、鎖・・・くさり・・・腐り!
想い、想い・・・おもい・・・重い!

みたいなことをただ、思い浮かぶままに「ことのは」にしていった感じですね。

後悔、崩壊。
キミを求めて、キミをも止めて。
生を求めて、成功求めて。
ボクを求めて、ボクを認めて。

ということで、ホントは2番へとつなげていたかったのだけど、最初に書いた通り、諸事情により、やめた。
また後日、ゆっくり続きをつくってもよいかとも思わなくないが。

タイトルも、何にしようかと悩んでおりました。
素直に「螺旋の輪廻」「二重の鎖」という、そのままもってこようかとも思ったんだけど。
あるいはストレートに「DNA」。

つまらんよなぁ。
DNAって、正式には何だったけなぁ。
「デオキシリボ核酸」かぁ。

うーん、何かないかなぁ、ということで、「ポリヌクレオチド」に行きつきました。
そのままも何なので「ぽりぬくれおちど」。

で、最終的に「ぽりぬくれ落度」。

「ことのは」的に「落度(落ち度)」はありかもなぁ、と。

けど、今、書きながら、「螺旋の輪廻」にすればよかったと後悔中(笑)

「おといろ」の方も、特に、書くことがないんだよなぁ。

あぁ、ギター音源を導入したので、ギターを使ってみようかなぁとか思ったっけ。

「楽器などに全く触れたことがない人でも、パソコンで、100%、曲を創れる方法」ってのを、こないだ書いた。
コードからメロディをつくるという方法を書いたけど、ボクはそうしてないんだよねぇ。

今回もメロを創りながら、それに合わせてコードを当てていった。
難しいんだよねぇ、コード。

最近は、コードをあててるのか、裏メロつくってるのか、わからん感じになってる。

「DTMerのためのコード入門」とかも、こないだ書いたなぁ。
トニックだとか、強進行だとか、ドミナントモーションだとか書いておきながら、自分は完全に無視してる・・・
こまったもんだね。

それにしても、こんな風な曲を創りたい!と思って創り始めるんだけど、いつも完成型が全く異なる。
基本的に、曲のイメージがあって、それを音にするという作業が大事なんだと思うんだけど、結局、曲のイメージが全くないんだよねぇ。

そこが問題なんだろうなぁと思いつつ。

もうちょっと、色々学ばないといけないなぁ、と思っております。

『ぽりぬくれ落度』

うたごえ:初音ミク
ことのは/おといろ:SSS

また やっちゃった またまた やっちゃった
いつだって つい口にしてしまうんだ
また やっちゃった またまた やっちゃった
ぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐる
何回 反省 後悔 人生

また やっちゃった またまた やっちゃった
いつだって つい引き受けてしまうんだ
また やっちゃった またまた やっちゃった
ま・ま・またやっちゃった 
○○かぶって 崩壊 人生

きっと生まれ変わっても
何も変わらないんだって
ずっと同じことばっかり
いつも繰り返していって

何度生まれ変わっても
何も変わらないんだって
もっと上手に生きる術もあるだろ

螺・螺・螺 
螺旋 螺旋 螺旋 螺旋の輪廻
二重(ふたえ)の鎖 鎖 腐り 腐りだして
為せん 為せん 成れん 何にも為せんねん
詩(うた)への想い 想い 重い 重くなって

キミを求めて 
キミをも止めて

生を求めて 
成功求めて

ボクを認めて 
ボクを認めて

ボクだけを
ボクだけを見つめて

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