何度も書きますが、ボクはギターをほとんど使わないので、ディストーションもあまり必要とはしていないんですよねぇ。
ただ、ディストーションの音の感じは好きではあるんですよねぇ。
ということで、Studio One付属プラグインの中でも、目立つ色をしたディストーション、さらっと紹介していきましょう。
基本情報
見た目はこんな感じ。
わからない言葉などが出てきたら、こちらで確認を。
基本的な設定
シンプルで良いですね。
シンプルの何がいいって、調べなくても理解できることですね。
In:入力の音量。基本的には、入力の音量が大きい方が、影響が大きくなる。
Drive:オーバードライブ
Out:出力の音量。
Mix:Wet/Dryの割合
まずは、基本としてはこのあたりでしょうか。
Type・Distortion・Stages
Type。
Soft Tube、Hard Tube、Bad Tube、Transistor、Fuzz、OpAmpの6種類。
Distortion。
Hard TubeとBad Tubeを選んだ時のみ使用できます。
真空管の動作点らしいですけど、何それ?なんですけど。
DriveとDistortionの違いをボクはよく分かってません。
どっちも歪みじゃないんですか?
Stages。
「信号経路に直列で接続されたオーバードライブの段の数」とのこと。
まぁ、よりエフェクトが強くなるということでよいでしょう。
ローカット・ハイカット
Low Freq、High Freqは、ローカット、ハイカットの周波数ですね。
なんて簡単なんだ。
ギターがわからないボクにとっては、決して悪くないと思うんだけど、いかがですか。
コメント
そもそもギターに使うディストーションじゃない。(使えなくはないけど)
なるほど。
そういえば、皆さんはどんな楽器にディストーションとかを使うんでしょうか?