初めて見た時に、これいいなぁ、と思ったのだが、待て待て、無料で似たようなものはないか?と探して見つけたのが、こちら。
そして、Studio One付属のビットクラッシャーを知った。
まぁ、これで十分かと思っていたのだが、えらく安くでセールしていたので、結局手に入れてしまった。
何だろうねぇ、見た目って大事ですよね。
基本情報
ダウンロードはこちら。
見た目はこんな感じ。
わからない言葉などが出てきたら、こちらで確認を。
音の確認
とりあえず、プリセットでどんなのか確認。
はい、ビットクラッシャーですね。
基本の設定
さて、設定を一つずつ確認していきましょう。
左(黄色)がビットレート、右(赤色)がサンプルレート。
それぞれreduceで調整。
はい、ビットクラッシャーですね。
breathe
で、このプラグインの売りが、breathe。
何となく言いたいことはわかる。
リズムですね。
エンベロープだと思われます、たぶん。
input
breatheの間にinputというのがあります。
ここをクリックすると、sdchn(サイドチェーン)に変わるのですが、なぜか、サイドチェーンできないんですよね。
いつものサイドチェーンの設定用の画面がでないんですよねぇ。
Studio Oneだからなのか?
誰かわかる方は教えてください。
crinkle
下にあるのが、crinkle。
ランダム性を付加するらしいんですけど。
かつ、スピードも設定できるらしい。
そして、speedの下のⅡとあるのはステレオ、Ⅰにすればモノラル。
その他の設定
あとは、そのままかな。
noise(ノイズを追加)、filter(ローパス、ハイパス)、saturation(歪み)、input(インプット音量)、output(アウトプット音量)、mix(エフェクトのかかり具合)。
はい、楽しい。
何が楽しいって、真ん中のやつがいいですよね。
何を表しているのか、わかりませんけど(笑)
あぁ、サイドチェーン。
サイドチェーンの設定ができたら、きっと四つ打ちに合わせて、クラッシュしてくれるんでしょう。
価格
【定価】
28.4ドル
【セール等の価格】※全てのセールを把握しているわけではないので、参考までに・・・
2021年7月 Spectral Disturbtionというプラグインとセットで9ドル
2023年8月 14.2ドル(ADSRさん)
2024年9月 14.2ドル(ADSRさん)
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