キック用のエフェクター。
無料とは思えないクオリティ。
そもそもKSHMR Essentialsというプラグインがあって、ベース、ドラム、キック、シンセ、ボーカル用のエフェクターがセットになっています。
で、その中のキックだけが無料配布されています。
基本情報
ダウンロードはこちら。
インストール方法
インストールファイルでインストール
見た目はこんな感じ。
わからない言葉などが出てきたら、こちらで確認を。
基本的な設定
説明がいらないぐらいシンプルです。
Sub、Mid、Air、Trans、Tape、Pressure、Comp、Widthが調整できます。
Sub。0から100。
確認してみると、30Hzあたりが上がっていくみたいです。
Subだけ、中にさらに設定ができるようになっています。
上の画像では、Cとなっていますが、C#からBまで変更が可能です。
変えてみましょう。
Cが30Hzあたり、Bが60Hzあたりのようです。
どこを持ち上げるかを設定できるようです。
Mid。
60Hzから100Hzあたりが強くなってます。
中音あたりですね。
Air。
4000Hzから16000Hzあたり。
高音あたり。
Trans。
アタックが強くなるようです。
Tape。
サチュレーションらしい。
色々調べてみたんだけど、カセットテープで再生しているような暖かみとか書いているけど、どっちかというと歪んでる感じだなぁ。
波形を見ていると、ディケイが長くなってる感じ。
Pressure。
マルチバンドコンプレッサーらしい。
Tapeに比べて、アタックが強くなってる感じ。
Comp。
コンプだと思うんだけど・・・
Pressureのもう少しましなやつ、みたいな感じ。
コンプなのか?
Widht。
ワイド・・・なんだけど、ボクには違いがわからない。
他のプラグインで確認してみたけど、やっぱりわからなかった。
ちなみに、waveとfreqの切り替えで、表示が変わります。
まぁ、無料ですから、とりあえず入れてみるのもありでしょうね。
コメント