102.『自由に生きてると言えるのだろうか』

102曲目♪

さっき、かなり書いていたんだけど、この「ことのは/おといろ」と全く関係ないことに話が進んだから、
「ざれごと」の方に入れといた。

さぁ、今回の「ことのは」は、何かに縛られていて何が自由か、ということを
書いてみました。

まぁ、こんな感じになるとは想定してなかったんですけど。

本当は、食欲だの睡眠欲だの、欲望に縛られている状態が自由と言えるのか、
それは好きなようにやっているようで、単に本能に操られているだけじゃないか、
というモノになるはずが、随分、軽いものになりました(笑)

それはそれでよいかと思ふボクです。

結局、ボクは「ことのは/おといろ」を創ってるのではなくて、
「ことのは/おといろ」を創らされているんです。
偶然とか操作ミスとかに。

「おといろ」については、この間気づいたことをもう一度実践してみた。
つまりコードからスタートするということ。
違うなぁ。
メロは先です。

メロを創った後、とりあえずコードをつける。
そのコードを元に、伴奏や前奏を創る。

やはり、とても簡単。
もちろん、そこからコードを越えて工夫するんでしょうけど、
今のボクにとってはスゴイ技を身につけたわけです。

というか、これまで、ボクはよく前奏とかつけてたものだな、と。
何も持たずに、暗闇の中で道を探っているようなものでしたから。

この技を知ったことにより、ボクは進化するのか、退化するのか。
退化しそうでこわひ。

あと、タンバリンつけた。
初めて。
これはちょっとした理由があるのだが、書くほどのことでもない。

そうそう、今回の「おといろ」は、ボクの僻み(?)で出来上がってる。
負い目(?)。

何度も書くが、ボクは音楽に全く触れてこなかったわけです。
だからギターが弾ける人とか、羨ましいんですよね。
ドラムとかベースとかピアノとかキーボードとか。

結局、「ことのは/おといろ」を創る元になるものがないんですよ。
だから、ギターがこんな感じというのがわからない。
ベースがこんな感じというのがわからない。
だから、ギターもベースもピアノも出てこない。
ドラムだけはあるけど。

いつもならギター音源を使ったり、ベース音源を使ったりしてるものを、
シンセ音源(かどうかすら、ほんとはわかってない)で出してる。
まぁ、結局は弾いてるものが一緒で、音だけが違うんだから、
結局やってることは基本的に変わってないんだけど。

今回は短いです。
何ならTwitterにそのままUPできるぐらいに短いです。
・・・疲れてたのかなぁ。

『自由に生きてると言えるのだろうか』

うたごえ:初音ミク
ことのは/おといろ:SSS

「あれをしなさい」
「これをしなさい」
「それはしてはダメ」
「言うことききなさい」

あれもしたくて
これもしたくて
ボクのしたいように
どうしてできないの?

あれも欲しいし
これも欲しいし
欲しいものは
いくらでもあるんだけど

ボクもいつかは
大人になって
自由を手に入れて
好きに生きていくんだ

いざ大人になって
好きなように生きてみようかと
思ったけれど

いざ大人になって
好きなように生きてみたけど
上手くいかなくて

腹は減るし 雨風はしのがないといけないし
眠たくなるし 病気になるし 
生きていかなきゃいけないし

食欲や睡眠欲に縛られた状態で
どこが自由に生きてると
言えるのだろう

どうせするなら
仕事だけでも
好きなことを続けていきたいけれど

好きなモノだけ
創ってみても
誰にも評価されず生きていけないんだ

ボクの好きなモノと
人が好きなモノとは
重なることがなくって

いざ大人になって
好きなように生きてみたけど
上手くいかなくて

金は欲しいし
夢もあるし
好きに生きられないし

評価もいるし
才能ないし
それでも生きなきゃいけないし

金や人からの評価に縛られた状態で
どこが自由に生きてると
言えるのだろう

腹は減るし 雨風はしのがないといけないし
眠たくなるし 病気になるし 
生きていかなきゃいけないし

食欲や睡眠欲に縛られた状態で
どこが自由に生きてると
言えるのだろう

自由に生きてると
言えるのだろうか

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