曲先、2曲目。
驚くほど、覚えがない。
これは、たしかに曲先かもしれない。
たぶん、普通に創ったら、このメロにはならんだろうなぁ。
で、「ことのは」は・・・
ちょっと待ってね、「ことのは」読むので。
んー
・・・
・・・
・・・
これは、悪ふざけだな。
そう、思い出してきた。
曲先を4曲ほどやってわかったこと。
「ことのは」が壊滅的になるんだ。
というか、「メロ」に合わせてやってると、
「ことのは」が、自分でもわかんない方向にいっちゃうんだよなぁ。
まぁ、ボクの「ことのは/おといろ」は、
「ことのは」と「おといろ」が合っていないものがたくさんあるから、
いいんだけど。
これも、きっとこんな「ことのは」をつけるつもりで
メロを創ったわけじゃないんだけど、
メロの音数に合わせて、思い付く言葉を当てていくと、
こうなっちゃうんだよね。
メロを何度も聴いて、それに合う言葉を探すと、
ヘンな言葉が合っちゃう。
そして、ヘンな言葉が合っちゃうと、
それ以外に聞こえなくなっちゃう。
迷走するんですよ。
慣れないからかなぁと思ったんだけど、
4曲やって、無理だ、となった。
だから、曲先でやっている人はすごいなぁ、と。
けど、曲先の人はよく歌詞が大変と言っているのを聞く。
きっとボクの逆なんだろうなぁ。
曲先の人は、音楽が好きなんだと思う。
好きな音楽があって、とりあえずそこに熱中する。
で、歌詞は、ある意味、仕方なくつけてる。
ボクの場合は、好きな「ことのは」があって、
ある意味、仕方なく「おといろ」をつけてる。
じゃあ、曲じゃなく、詩を書けばいいんじゃないか、という話なんだが、
仕方なくという面もあるが、やっぱり曲にする方が楽しいんだな。
ボクが詩を書くと、ダラダラ書いてしまうだろうから。
仕方なく、にせよ、きっと曲先の人も詞先の人も、
楽しんでいるのだけは、はっきりしているけどね♪
『ボクとキミの運命』
Vocals by 初音ミク
ことのは/おといろ:SSS
キミの横顔 眺め
ボクは確信したんだ
物語の中の 都合の良い展開のような
出来事が起きるんだ
きっとそうに違いない
まだボクしか知らない
キミもまだ 気づいていない
キミとボクとが同じ時に生き
同じ場所に存在するこの事実を
ヒトは奇跡と呼ぶのか
ただの偶然と片付けるのか
例え誰が何と名付けても
ボクはこれが運命と知ってる
だからこの時間は
いつまでも
ずっと
ずっと
ずっと
ずっと
続くはずだから
キミはボクの宝物なんだから
大切にするよ
キミは幸せになれる
ボクたちの真実を
教えてあげただけなのに
そんな目で見ないで~~~~