Studio Oneの使い方 69.エフェクターを自由自在に操ろう♪ ~はじめての「オートメーション」 その2~【Studio One】 随分、初期の頃に「オートメーション」というのを知って、感動したのを覚えている。 そうか、こんなことができるのか!と。 その後もずっと楽しんでいるのですが、今更、新しく知ったことを書いておく。 というか、なんでボクはしらなかったのだろうか。 ... 2022.02.06 0 Studio Oneの使い方
エフェクターの役割と基本の設定 63.マキシマイザーとは、18歳までに身に付けたリミッターのコレクションである ~リミッター・マキシマイザーの役割~ リミッターとマキシマイザー 曲をつくり始めたときに、有名なボカロPたちの曲に比べ、自分の創った曲の貧弱さに愕然としたわけです。 曲の出来は当然として、音が小さい。 とはいえ、こちとら0dBぎりぎりまで調整しているんだから、これ以上、音量を上... 2022.02.03 0 エフェクターの役割と基本の設定
DTMについて 62.急なバウンスにご注意ください ~MIDIデータのオーディオ化~【Studio One】 前にバウンスについて書いた。 そのとき、ちょっと気になっていたのだけど、放置していた問題について。 そもそも、なぜオーディオ化するかというと、プラグインって、モノによっては、すごくCPUに負荷がかかるんです。 そんなものを、複数立ち上げて、... 2022.02.03 0 DTMについて
エフェクターの役割と基本の設定 61.まっすぐ行って、ゲートを左に曲がって、エキスパンダーの正面にあります~ゲート・エキスパンダーの役割~ ゲート 最初の頃、ゲートって何かよくわからなかったんですよね。 記憶力の悪い、というか、記憶力というものが存在しないボクですが、Stutter Editを紹介したときに、ゲートがわからないと書いたことを覚えています。 「Gate」は、ずっと... 2022.02.02 0 エフェクターの役割と基本の設定
エフェクターの役割と基本の設定 60.モジュるかモジュらざるか、それが問題だ ~LFOとエンベロープ~ モジュレーション ボクの好きなモジュレーション。 DTMを始めたころ、この音、すごい好きだ!と思ったのは、今考えると、モジュレーションによってできた音だったんですね。 だいたいシンセなどの音だったのだと思います。 というか、その頃は、シンセ... 2022.01.31 0 エフェクターの役割と基本の設定
DTMについて 結局、使うプラグインって決まってくるよね。というか、そもそもプラグインじゃねぇ問題。 色々なプラグインを紹介しているブログでこんなことを書くのもなんだが、結局、ある程度やっていると、使うプラグインって決まってきますよね。 同じエフェクトのプラグインを使い分けるって、なくもないですけど、かといって、3つも4つも使いわけるって、... 2022.01.29 0 DTMについて
エフェクターの役割と基本の設定 58.人気のゲイン、大量入荷。早い者勝ちです。~入力ゲインと出力ゲイン~ 思い出したので、エフェクターの入力ゲイン、出力ゲインについて書いておこう。 すっかり当たり前になってしまったのですが、DTMを始めたころに不思議に思っていたのが、このゲイン。 ゲインって、音量じゃないですか。 音量って、ミキサーにあるじゃな... 2022.01.28 0 エフェクターの役割と基本の設定
DTMについて 54.隠し味としてオーディオの反転を入れています~オーディオの反転~【Studio One】 音って反転すると面白いですよね。 前にリバース用のプラグインを紹介しました。 けど、シンプルな反転だけなら、すぐにできます。 オーディオファイルであればいいのですが、MIDIで打ち込んでいる場合は、一旦オーディオファイルに変換。 MIDIを... 2022.01.14 0 DTMについて
DTMについて 53.バスチャンネルとFXチャンネルの違い【Studio One】 動画で見たい場合はこちら。 リバーブをとりあげるために、リバーブについて調べていた。 リバーブって、基本的にはセンドに挿すって書いていた。 ふーん、そういうもんなんだ、と思いながら読んでいた。 さらに見ていると、FXチャンネル(Studio... 2021.12.19 0 DTMについて
DTMについて 49.あなたって何処にでも位相なタイプで、つまらないのよね~DTMにとって大事な位相の話~ 位相って、何度か聞いたことがあるんですよね。 で、プラグインのことをまとめているときに、また位相の設定のボタンなんかが出てきて思い出したので、改めて調べてみた。 とりあえず、キックの音を流すので、聴いてみてください。 次はベースを追加。 さ... 2021.10.23 0 DTMについて
Avengerの活用方法 48.そうだ、Avengerでミクさんのボーカルチョップをつくってみよう Avengerについて書いた。 あまり書く気がなかった。 なぜなら、できることが多すぎて、時間がかかりそうだなぁ、と。 で、避けていたのだが、前回の「いんすと」で、Avengerでボーカルチョップをつくったと書いた。 そのやりかたを忘れない... 2021.09.23 0 Avengerの活用方法
Studio Oneの使い方 47.Studio Oneのパターンエディタを使ってみよう♪~パターンの打ち込み~【Studio One】 Studio Oneのドラムの打ち込み パターンの打ち込み、一番わかりやすいのはドラムですね。 Studio Oneの場合、ドラムの打ち込みには、MIDIではなく、ドラムの打ち込み用の画面が出るようになっています。 IMPACT XTを立ち... 2021.07.29 0 Studio Oneの使い方
シンセの音創り 45.シンセサイザーで音創り その6 ~エフェクター~ 最後は、各種エフェクターを使うというだけです。 phaseplantのエフェクターは、別売りです。 自分の欲しいエフェクターだけ購入して、組み込めるところが、このシンセサイザーのすごいところ。 ・・・すごいところ? とりあえず、エフェクター... 2021.06.19 0 シンセの音創り
シンセの音創り 42.シンセサイザーで音創り その3 ~エンベロープ~ エンベロープ。 ADSRってやつです。 アタック、ディケイ、サスティーン、リリースです。 phaseplantの場合、これ。 Vitalの場合、これ。 どちらもADSR以外にディレイとホールドがある。 じゃあ、DAHDSRじゃないか。 まぁ... 2021.06.18 0 シンセの音創り
シンセの音創り 41.シンセサイザーで音創り その2 ~音を重ねる~ シンセサイザーは、アナログやノイズやウェーブテーブルなどで音を選ぶんだけど、音を重ねることができます。 音の重ね方にも色々とあります。 まずはphaseplantで見ていきましょう。 ■ 音を重ねる(その1) 今、Analogが2つあります... 2021.06.18 0 シンセの音創り
Studio Oneの使い方 35.一晩、共有コピーに漬けておいたのが、こちらになります♪ ~共有コピーの使い方~【Studio One】 曲を創ってて、面倒だなぁと思うのがコピペ。 特にコピペした後で、部分的に修正したいなってときが、特に面倒なんですよね。 コピーしたこっちだと、どの部分になるんだ?と探さないといけない。 共有コピーを使うと、そんなイライラが一気に解消。 なん... 2021.02.19 0 Studio Oneの使い方
エフェクターの役割と基本の設定 32.こっちのコンプはあ~まいぞ♪ ~コンプレッサーの役割~ 最近プラグインを紹介しているんだけど、基本的なところも確認しておこうと思う。 基本的なエフェクターと言えばコンプレッサー、 とボクは勝手に思ってる。 もう一つの基本的なエフェクターはEQ。 これもボクに独断と偏見だが。 で、EQについてはわ... 2021.02.13 2 エフェクターの役割と基本の設定
Studio Oneの使い方 31.僕のプラグインを知りませんか?行方不明になりました~プラグインの保存場所~【Studio One】 タイトル、わかる人はわかると思うんだけど・・・ 色々なプラグインを紹介しているんだけど、 どうすれば手に入れたプラグインを入れられるのかって、 最初全然わかんなかったなぁ、ということを思い出した。 手に入れてから、どうするんだ?って。 とい... 2021.02.11 0 Studio Oneの使い方
Studio Oneの使い方 30.このパラアウトは、ついさっきまで泳いでたから、活きがいいよ!~パラアウトの方法~【Studio One】 パラアウトの話。 正式名称はパラレルアウトプット。 ボク的にはバラアウトの方がわかりやすい。 ドラムセットの話ですね、たぶん。 いや、もしかしたらボクが知らないだけで、ドラム以外でもこんな設定をできたりするのかもしれない。 Studio O... 2021.02.07 0 Studio Oneの使い方
DTMについて 29.こないだ髪を切ってから、なんかプラグインがまとまんなくって・・・~プラグイン管理~【Studio One】 音圧のことを書きながら思い出したので、挿入。 とっても当たり前すぎることなのかもしれませんが、ボクは最近まで知らなかった。 同じく、知らなくて損してる人もいるかもしれないので、一応書いておく。 音圧関係はまだ続きますので、次回から。 「こと... 2021.02.06 0 DTMについて