Neutron3に付属しているExciter。
全部のグレードに入っていますが、使える機能に違いがあります。
高音の歪みを加えるエフェクター。
やりすぎると聴けたものではなくなってしまうエフェクターですよね。
基本情報
Neutron3のダウンロードはこちら。
インストール方法
iZotope Product Portalというソフトからインストール
見た目はこんな感じ。
わからない言葉などが出てきたら、こちらで確認を。
基本的な設定
最大3バンドで設定ができる。
操作としては基本的に簡単。
真ん中の大きい丸がDrive、歪みの量。
その隣が歪みのタイプ。
Retro、Tape、Tube、Warmの4種類。
MixはDry/Wetですね。
今回は、最初からバンドを2つにして、低音側のみにエフェクトをかけてみましょう。
Driveを一番上まであげると、さすがにちょっと厳しいかなと思いますが、適度な感じにすると、ちょっと音の雰囲気が変わりますよね。
また、タイプによって、それぞれの雰囲気がありますね。
上に、Full、Defined、Clearの3種類が並んでいます。
Fullは中低域を持ち上げる、Definedは高低域を持ち上げる、Clearは中低域を緩やかに削る、とのこと。
また、ハイシェルフ・フィルターがついています。
基本的にエキサイターは高音に影響が出やすいので、効きすぎたのを抑えるためのようです。
とまぁ、こんな感じでしょうか。
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