プリアンプです。
プリってのは、「前」って意味です。
つまり、「プリアンプ」っていうのは、「アンプの前」です。
正式には、「プリアンプリファイヤ」というらしいです。
マイクや楽器などから入った音というのは、基本的に、あまり大きくないそうです。
特に、マイクからの音って小さいそうです。
で、それを使える音量まで上げるためのもの。
もちろん、ただ、音量を上げるだけだと、ノイズが入ったり、歪んだりするので、それを防ぎながら、増幅するそうです。
DTMの場合、完全にパソコン上でやっていると、音量が小さいなんてことは、まぁ、ないわけです。
だから、いらないと言えばいらない。
ただ、よき感じの歪み、いや、歪みというか倍音の付加がされるので、色付けのために使うことになるのかと。
いや、歪みを求める場合もあるようですけど。
で、プリアンプは、入力の最初の段階の音量調整みたいなものなので、たいして、設定するつまみはないです。
概ね、ゲインがあるぐらい。
ただ、多くのプリアンプは、LINEとMICがあります。
LINEは楽器をつないだときのためのやつ。
MICはマイクをつないだときのためのやつ。
最初に書いたように、マイクからの入力の音量は、かなり小さいらしいです。
だから、MICを選ぶと、音量がものすごく上がります。
録音しないDTMerが使った場合、耳がおかしくなるので注意です。
録音しない場合は、本当に、音量に問題なんてないですから。
で、MICを選択した場合のために「-20」というのが、だいたいあります。
これは20dB下げるためのやつです。
録音しないDTMerは、MICにするときは「-20」をオンにしておくことが必須です。
20dB下げて、20dB上げるって、何をしているんだって話ですよね。
ただ、何度も書くように、プリアンプは、DTMerの場合、色付けのためみたいなものだから、意味はあるわけです。
つまり、LINEとMICでは、微妙に音が違うことが多いってことです。
あとは「φ」、つまり、位相の反転がついていることが多いですね。
で、プリアンプとは関係ないですが、多くのプリアンプにはEQがセットになっています。
これは、入力段階での音の調整のためにあるんでしょう。
これまた、色々な実機のプリアンプがあり、その中でも人気のプリアンプはプラグインになっていることが多いです。
楽器によって、このプリアンプが合うんだよね、とか、ボーカルにはこのプリアンプが合うんだよね、なんて言えると、ちょっとかっこいいですね。
まぁ、それをちょっとかっこいいと言っている時点で、素人感満載ですよね。
ってなわけで、プリアンプの話でした。

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