iZotopeのCatalystシリーズのリバーブ。
iZotopeといえば、AIって感じですけど、最近、普通(?)のプラグインをやたらと出していますね。
つまり、AIがついてないやつ。
まぁ、見ていきましょう。
基本情報
ダウンロードはこちら。
インストール方法
iZotope Product Portalというソフトからインストール
見た目はこんな感じ。
わからない言葉などが出てきたら、こちらで確認を。
Reverb Mode Algorithm・Reverb・Solo Reverb・Bypass
Reverb Mode AlgorithmはHall、Chamber、Room、Plate、Ambience、Cathedralがあります。
Cathedralって、あまり聞かないけど、大聖堂らしいです。
あとは、Reverbを上げるだけ。
Solo Reverbはリバーブ音のみを聴く、Bypassはバイパス。
Pre-Delay・Decay・Width・Tone
Pri-Delayは原音とディレイ音との時間差の設定ですね。
Decayはリバーブ音の長さですね。
Widthはリバーブ音の音の広がり。
Toneはリバーブ音にかけるチルトEQですね。
Lowcut・Highcut
24dB/octのローカットとハイカットですね。
リバーブ音にかけるフィルターです。
Unmask
Unmaskは、原音とかぶっている部分を抑えるやつです。
Unmaskと書かれている上のスライダーを下げていくと、抑えられていきます。
Attack、Releaseは、アタックとリリースですね。
Sensitivityは、感度ですね。
一番下の左側がUnmaskの電源、右側はUnmaskで抑えられた部分だけを聴くことができます。
まとめ
リバーブとしては、まぁ、必要なつまみがあります。
細かい設定はないですが、まぁ、十分かと思います。
そして、Unmaskがいい感じですね。
やりすぎるとダメですが、少し抑えてあげると、いい感じですね。
価格
【定価】
49ドル
【セール等の価格】※全てのセールを把握しているわけではないので、参考までに・・・
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