696.有料プラグイン iZotope社のNectar4 Pitchを使ってみよう♪ ~ピッチ補正・フォルマント~

ピッチ補正とフォルマントのプラグイン。

ピッチ補正は、一音一音調整するのではなく、一括自動で行ってくれる。
フォルマントは、フォルマントですね。

基本情報

ダウンロードはこちら。

インストール方法

iZotope Product Portalというソフトからインストール

見た目はこんな感じ。

わからない言葉などが出てきたら、こちらで確認を。

ピッチ補正

まず、どのスケールに合わせたいかを設定。
C Majorと書かれているところで、決めます。
Customで鍵盤に印をつけることもできます。

さらにDetectをクリックすると、だいたいこのあたりのスケールじゃない?と提案してくれます。

補正するのに、スケールを教えてもらうというのも、ボクにはイマイチよくわからないのですけど・・・

で、ピッチ補正するには、Correctionと書かれている左の電源ボタンをオン。

SPEEDは補正する速度ですね。
速いにこしたことはないんですが、やはり速すぎると不自然になってしまうようです。

Strengthは、補正する強度。
Transposeは一括して、単純にピッチをシフトするためのものです。

Registerは声域らしいです。
Mediumでいいらしいのですが、どうしてもうまくいかないときはLOWやHIGHに切り替えろとあります。

さぁ、どれぐらいできるものなのか。

ミクさんにあえて、音痴になってもらって、確認。
Cメジャーで、いってみよう。

うん、微妙です。
たしかに、随分検討したとはおもいますが・・・

フォルマント

Formantの左の電源をオン。
・・・と思ったら、Correctionがオンになっていないと、Formantをオンにできないみたい。

SHIFTは右に回すとピッチが高く、左に回すとピッチが低くなります。

Scaleはよくわからない。
ピッチをシフトするときにフォルマントに適用されるスケーリングの量を決定するそうなんですが、スケーリングってなんじゃら?

まぁ、いいや。

あぁ、フォルマントでいじるときも、スケールの音に合わしてくれるってことかな?
その適用量がScaleっぽいですね。

まとめ

うーん、なかなか難しいものです。
・・・ごめんなさい、ボクは使わないと思う(笑)

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