Chromeリモートデスクトップを知っている人は、読まなくていいやつです。
なんか、みんなが知らない技の紹介とかじゃないです。
そもそも、ボクは、つい最近まで、こいつの存在を知らなかった。
かなり前からあったらしい。
PCについては、それなりに知識があるつもりだったんだけど、全く引っ掛からなかった。
そして、使ってみて衝撃を受けたから、一応、ボクみたいに知らない人のために書いておくことにする。
さて、Chromeリモートデスクトップってなんだ?と思っている人向けに簡単に説明。
これ、PCを使って、別のPCを操作するやつです。
わかりますか?このすごさが。
ボクは、自宅にメインPCがあり、一応、外出先でもちょっと使えるようにノートPCを持っています。
ノートPCは、そこそこの性能のやつにしました。
別に、ものすごいやつではないです。
とはいえ、外出先でDTMをしようと思ったら、まぁ、それなりにできる、ぐらいのやつにしました。
頻度はそれほどではないですが、DTMをしたいと思ったときに、できないのってイヤじゃないですか。
ただ、これ、色々な問題があるわけです。
そもそも、ノートPCですから、容量はあまりない。
Studio One(今は、Fender Studio Proになりましたが・・・)をインストールすることはできる。
とはいえ、持っているプラグインを全部入れられるわけではない。
まぁ、そのあたりは厳選するとして・・・
そして、プラグインにもよりますが、当然、ライセンスが必要。
2台分のライセンスがあります、とかなら問題ないわけです。
Studio Oneは複数台分のライセンスがあります。
が、ミクさんはない。
つまり、ノートPCでミクさんを使おうと思えば、メインPCをディアクティベートして、ノートPCでアクティベートする、という必要があります。
それが面倒であれば、ミクさんは2人招待する必要があります。
当然、お金が必要。
で、新規に曲を創り始めるならいいけど、続きからしたい場合は、当然データの移動が必要。
USBメモリなり、クラウドなり。
と、まぁ、いろいろな障壁があるわけです。
それが、Chromeリモートデスクトップには、ない!
もう少し具体的に言えば、ノートPCで、メインPCの画面を操作できるようになるんです。
具体的か???
当然、画面を操作するだけでなく、実際に動いているのはメインPCなわけです。
つまり、DTMでいえば、メインPCを操作しているわけですから、外出先のノートPCでメインPCに入っているプラグインを使用できるわけです。
ノートPCは単なる画面?いわば窓越しに操作しているようなものです。
Windowsだけに。
そうなると、ノートPCには、なんら性能を求める必要がないわけです。
ブラウザさえ動けばそれでいいわけです。
DAWで、トラックをどれだけ増やそうが、プラグインをどれだけ挿そうが、メインPC側の性能の問題であって、ノートPC側の性能ではないわけです。
なんなら、スマホでも動かせるわけです。
もちろん、画面が小さくて使いにくいですけど・・・
ちなみに、ボクのメインPCは、モニターが5枚なんだけど、ちゃんと5枚見れます。
ノートPCの画面に5枚分表示することもできますし、そのうちの1枚だけを表示することもできます。
ものすごく便利。
音もちゃんと聴けます。
遅延はあるだろうけど。
音については書いておくことが二つ。
このChromeリモートデスクトップ、アプリ版とブラウザ版があるのですが、アプリ版は音が聞こえなかったんだよね。
まぁ、それはボクの設定とかの問題の可能性もありますが。
あと、オーディオインターフェイスに送ってる音は出ないです。
たぶん。
これも設定の問題かもしれないが。
オーディオインターフェイスを使用している人は切り替えが必要です。
まぁ、それも外出先でも切り替えられるので、たいした問題でもない。
で、これを見つけた経緯は外出先で、ということではなかったんですよね。
最近気になってるのが立って作業する人がいるということ。
ずっと立ちっぱなしはいらないけど、たまに立ってするのはいいかもなぁ、と思ったわけです。
が、そんな簡単に作業環境を移動させられない。
電動昇降デスクみたいなのも考えてみたけど、無駄に時間がかかりそうだし。
しかも、怖いじゃないですか、色々壊れそうで。
そんなこんなでたどり着いたのがこれ。
別のPCでメインPCを操作すればいいんじゃないか?と。
そう、これがあれば、立って作業するような机さえ手に入れたら、そこにノートPCなり、サブPCなりをおけば、その時の気分で、立ったり、座ったりできる。
音の問題はあるけど、同じ部屋なら、メインPC側で流してもいいわけです。
もちろん、スピーカーの場合、ミックスなどはできないだろうけど(自分のいる位置が変わるわけだし)。
とは言え、音が聴こえればいい、という程度の作業なら、問題なし。
そしてボクは無線ヘッドホン。
メインパソコン以外にパソコンがなくても、性能をそれほど求めなければ、買えなくもないわけです。
まぁ、性能の影響はボクにはなんとも言えないが。
全然ダメなPCじゃさすがに厳しいのかもしれないが。
いずれにせよ、夢は広がりますよね。
正直、ここ最近で一番衝撃を受けました。
なんで気づかなかったんだろうなぁ。
現実的にできそうな範囲の「こうできたらなぁ」は、だいたいできるもんなんだから、探したら見つかっただろうに。
これを知らなかったせいで、色々損した気がするので、知らなかった人のために、残しておきます。
まぁ、未だに知らない人が、ボク以外にどれだけいるかはわからないんだけど。

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