動物をモチーフにしたプラグインがそろっているSafari Pedals。
なんだけど、これは、全く動物感はなし。
ものすごくシンプルな感じの、いい感じのやつ。
とりあえず見ていきましょう。
基本情報
見た目はこんな感じ。
ダウンロードはこちら。
インストール方法
vst3ファイルをフォルダごと c > Program Files > Common Files > VST3 内に保存
わからない言葉などが出てきたら、こちらで確認を。
On・INPUT・OUTPUT・Auto Gain・Blend・Oversampling
Onは電源ですね。
INPUT・OUTPUTはインプットゲイン、アウトプットゲイン。
Auto Gainはは、オートゲインで、インプットを上げると、アウトプットが下がる、と連動するようになります。
BlendはいわゆるMixで、DRYとWETの割合。
Oversamplingはオーバーサンプリング。
ハイパスフィルター・ローパスフィルター
これは、下に下げたらONになります。
ハイパスが20Hz、ローパスが20kHz固定で、カーブの角度だけ設定できるようになっています。
サチュレーター
TUBE SATと書いているボタンがサチュレーターのオン、オフになります。
が、このコンソールは、挿しているだけで、倍音は付加されているので、追加のサチュレーターって感じですね。
SATURATIONで、倍音の付加の量、LEVELで音量を設定。
MIXはサチュレーション用のMIXになっています。
さらに、サチュレーション用のハイパスフィルター、ローパスフィルターがあります。
設定できることが豊富ですね。
EQUALIZER・MS MATRIX・CLIPPER
EQと書いていますが、ローシェルフとハイシェルフですね。
BAXと書いているボタンがオン、オフです。
MS MATRIXで、MIDとSIDEの音量を調整できます。
M-Sと書いているボタンがオン、オフです。
CLIPPERもついており、これはONで作動ですね。
一応0dBで止めてくれるけど、OUTPUTはCLIPPERの後っぽいですね。
DE-ESSER
ディエッサーですね。
ONが電源。
AMOUNTが適用量、FREQUENCYは周波数ですね。
まとめ
Safari Pedalsにしては、ものすごくシンプル(?)なやつ。
しかも、なんというか、真っ当な(笑)プラグインですね。
普通に使えるやつですね。
価格
【定価】
179ドル
【セール等の価格】※全てのセールを把握しているわけではないので、参考までに・・・
2025年9月 79ドル
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