987.Techivation社のM-Exciterを使ってみよう♪ ~エキサイター~ 有料プラグイン

TechivationのMシリーズのエキサイター。
Tシリーズにはあったけど、Mシリーズにはなかったんですね。

Mシリーズは、Mix Assistがつくようで、今後、Mix Assistがついていないやつは、きっと、Mix Assistがついたバージョンアップをされていくんだろうなぁ。
まぁ、それはそれとして、エキサイターです。

基本情報

ダウンロードはこちら。

インストール方法

インストールファイルでインストール

見た目はこんな感じ。

わからない言葉などが出てきたら、こちらで確認を。

Mix Assist・Excite

とりあえず、Mix Assitをクリックして、再生すると、自動で設定してくれます。
で、あとは、Exciteを上下することで、より強調したり、抑えたりすることができます。

・・・ほとんど変わらない。
ナチュラルな感じが好きなのかな。

ボーカルにしてみる。

うん、まぁ、ちょっと変わる。
が、ナチュラルな感じ。

Frequency range

どの周波数を対象とするかの設定をここでします。
Mix Assistを試しているときに気づいたんですが、下は800Hzなんですね。
低音を強化するかんじではないみたいです。

実際に触ってみると、結構変わりますね。
つまり、Mix Assistがナチュラル好きなんでしょう。

Harmonics Modes

Airy、Clear、Warmの3種類があります。
Warmはハーモニクスがより強く、より顕著、Airyはハーモニクスがより繊細で、息のような質感、Clearはハーモニクスが、他の2つのオプションのバランスを取り、オープンでみずみずしいサウンドらしいです。
持ち上げ方が微妙に違うみたいです。

たしかに、微妙に違いますね。
微妙に。

Intensity・Softness

Intensityは、倍音の強さの調整のようです。

Softnessは、エフェクトを抑える方向の設定ですね。
マニュアルを見ていると、コンプ的なことをしてるっぽいですけど、正確なところはわかりません。

Mix Assistがナチュラルな感じなのは、Softnessの設定が高めだったからのようですね。

LR・MS

LとR、MとSのどちらかに強めにエフェクトをかける、あるいは、どちらかを弱めたいという時のためのやつ。

ドラムだと、わかりやすいですね。

diff・quality・mix・Output

diffをオンにすると、DryとWetの差異を確認できます。
どれぐらい変わっているか、ですね。

qualityは、オーバーサンプリングですね。

mixはDryとWetの割合。
Outputはアウトプットゲイン。

まぁ、基本的なところですね。

まとめ

ずっとつかっていると、何となく変化しているのがわかるような気がします。
気のせいかもしれませんが・・・

で、確認のために極端な設定で聞いていましたが、やはり、あまりエフェクトが強すぎるとよくない感じがします。
となると、やっぱり、Mix Assistの提案は、正しいのかもしれませんね。
はっきりと変化しないけど、使っていると、ちょっとよくなる感じなのかと思います。

価格

【定価】
90ドル

【セール等の価格】※全てのセールを把握しているわけではないので、参考までに・・・
2025年8月 45ドル(本家さま)

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