テープサチュレーターですね。
まぁ、サチュレーターだけでもないんでしょうけど。
正確にはテープシミュレーターですかね。
こいつには10種類のテープモデルを用意してくれるんですよね。
基本情報
ダウンロードはこちら。
インストール方法
インストールファイルでインストール
見た目はこんな感じ。
わからない言葉などが出てきたら、こちらで確認を。
POWER・SATURATION・TAPE MODEL
電源は右上。
SATURATIONで倍音が付加されます。
つまみの上のTAPEがテープサチュレーター。
TUBEにするとチューブサチュレーター、いわゆる真空管のサチュレーターですね。
TUBE-TAPEにすると、両方の組み合わせらしいです。
で、下にあるのが、テープタイプ。
MAGN.がオリジナルのNomad Factory Magnetic Iモデル。
MX-80がOtari MX-80 2インチ24トラック。
MTR-90がOtari MTR-90 2インチ24トラック。
MM1200がAmpex MM1200 2インチ24トラック。
ATR-102がAmpex ATR-102ハーフインチ2トラック。
ATR60がTascam ATR60-16 1インチ16トラック。
A80がStuder A80 Mk II 2インチ24トラック。
A827がStuder A827 2インチ24トラック。
A820がStuder A820 2インチ24トラック。
JH24がMCI JH24 2インチ24トラック。
うん、わからん。
なんというか、重厚になりますね。
テープタイプは10種類もあって、微妙に違うのはわかるか、わからないか、なんですけど、正直、選択できるほどの耳がなひ・・・
TAPE COLOR
TAPE COLORはコンプらしいです。
TONEを変えるのかと思ったら、圧縮するらしい。
VINTAGE、NATURAL、MODERNの3種類があるらしいです。
LOWS・HIGHS
いわゆるEQですね。
それぞれのつまみの上にも選択ができる部分がありますが、まぁ、カーブが違ったり、周波数が違ったりするみたいですね。
REEL SPEED
テープのスピードですね。
下げていくと、いわゆるローファイな感じ・・・いや、ローファイどころではないか?
BOOST・MIX・WOW・FLUTTER
BOOSTはリミッターですね。
その隣は、ゲインです。
WOWはテープワウ、FLUTTERはテープフラッター。
まぁ、テープの劣化感が強くなります。
MIXは全体的なDRYとWETの割合。
まとめ
音が分厚くなる感じのイメージ。
まぁ、そこまではっきりわかるまでつまみを上げるというよりは、少し変化があるぐらいにしておくものなんでしょうけど。
ボクには10種類もなくてもよかったけど、ちゃんと聴きわけられる方にとっては、ものすごく便利なのでしょうね♪
価格
【定価】
179ドル
【セール等の価格】※全てのセールを把握しているわけではないので、参考までに・・・
34.99ドル(本家さま)
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