UFXシリーズのフィルター。
こいつも安価に手に入るフィルターさんです。
そして、きっと、こいつもUFXシリーズという名の、Finisherなんでしょうね。
基本情報
ダウンロードはこちら。
インストール方法
UJAM APPというソフトからインストール
見た目はこんな感じ。
わからない言葉などが出てきたら、こちらで確認を。
MIX・FX Input Mix
ディレイの方と同じく、MIXが2つ。
FX Input Mixがフィルターに関するMIX。
下のMixは、あとで紹介する白い部分も含めたMIXになります。
Mixの横の南京錠のマークはMixを固定するもので、プリセットを変えても、Mixが変わらないようにするためのものです。
Mode・Cutoff
フィルターが20種類用意されています。
で、Cutoffが周波数の設定ですね。
Reso・Slope
Resoはレゾナンスで、Slopeはスロープ(カーブの角度)ですね。
Modulation
フィルターのプラグインですから、当然(?)、揺らします(笑)
Shapeでカーブを選んで、Rateで速さ、Depthで深さですね。
Env Mod
エンベロープモジュレーションだろうから、原音の音量に合わせて周波数を動かすのだと思われる。
たぶん。
Shaper
フィルターです。
右側のやつでスイッチオンです。
フィルターのプラグインにフィルターを重ねてます。
で、こっちのフィルターはモジュレーションの影響を受けません。
周波数設定もできないですしね。
Finisher
Finisherですね。
UFX DELAYと同じのが入ってる感じ。
違うか?
Surprise・Small/Big
ランダム化です。
さいころマークですしね。
Small/Bigは、ランダム化を大きさの設定で、Big側に回すと、大きく変化していきます。
まとめ
まぁ、フィルター。
フィルターだけど、Finisher。
Finisherはやっぱり、影響が大きいよねぇ。
ただ、こっちの方がフィルターのエフェクトが残ってる感じがするかなぁ。
価格
【定価】
29ドル(UJAM製品を持っているとクロスグレード価格あり)
【セール等の価格】※全てのセールを把握しているわけではないので、参考までに・・・
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