828.Studio One付属プラグイン DEEP FLIGHT ONEを使ってみよう♪ ~シンセサイザー~

こちらも7になって追加されたインストゥルメントプラグイン。
LEAD Architectと使い方はほとんど同じなので、コピペでいくのだ(笑)

こっちはアンビエント系というんですか?そういう感じの音が多め。
つまりは、ボクはあまり好きじゃない系(笑)

まぁ、見ていきましょう♪

基本情報

Studio Oneの公式

見た目はこんな感じ。

わからない言葉などが出てきたら、こちらで確認を。

プリセット

LEAD Architectを紹介したときに、すっかり忘れていたプリセット。
今回は先に紹介していくぞぉ。

まぁ、Studio Oneを使っている人は、プリセットの位置はわかりますよね。

XYパッド・Cutoff・Sample Shift・Attack・Release

このプラグインは、3つの音を同時に使用する形になっています。
真ん中の三角のXYパッド(三角だからXYじゃない気がするけど、じゃあ、何というのか知らない)で、3つの音の音量を調整します。

Cutoffはローパスフィルター。
Sample Shiftでピッチ変更。

AttackとReleaseはアタックとリリースですね。
アタック、リリースについては、3つまとめての設定も、3つの音源ごとの設定もできます。

音の選択・パン

下向き三角をクリックすると、3つの音の選択ができます。
その下がパンの設定になります。

Rrverb・Delay・Volume

リバーブとディレイはこの画面で設定できます。
緑、黄、青字のReverb・Delayがそれぞれの音源のみのリバーブ、ディレイの適用量です。

で、下のReverb、Delayは全体にかけるリバーブ、ディレイですね。

下の方のReverb・Delayと書かれているあたりをクリックすると、リバーブ、ディレイの設定画面が出てきます。
左側がリバーブ、右側がディレイの設定画面です。
ただ、リバーブだけ、ディレイだけをクリックすると、それぞれの設定つまみが真ん中に表示されます。

ついでですが、Volumeは全体の音量になります。

Arpeggiator・Repeater

アルペジエーターとリピーター。
これは、設定画面は同時には出てきません。
上の画像はアルペジエーターの設定画面。

まぁ、このあたりはお好みで。

Synth画面

元の画面の上にある上向き三角っぽいマークをクリックするか、下の3つの音源の名前が表示されているところをクリックすると、このような画面が出てきます。
見にくい!!!!
なんて見にくい画面なんだ!!!

それぞれのつまみについては、さすがに省略します(シンセの音創りのページでも見てください)が、ここで、音創りができるわけです。
まぁ、音創りといっても、オシレーターはない(最初見たとき、LFOがオシレーターなのかと思った・・・)ので、あくまでプリセットの中から音を選んで、それにフィルターはエフェクターをかけていく感じですね。

まとめ

うん、どこで使うかなぁ。
まぁ、なくて困るやつでもないんやけどなぁ。

どうせバックで小さな音量で鳴らす感じのやつになるしなぁ、ボクの場合は。
それにしても、画面がきれいなんだけど、見にくくて仕方がない・・・

他のStudio One付属プラグインはこちら

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