これもまた、無料版のT-Puncher-Freeが存在しますね。
無料版は一番大きなつまみのみが使えるような形で、下部分が有料版しかつかえないやつですね。
基本情報
ダウンロードはこちら。
インストール方法
インストールファイルでインストール
見た目はこんな感じ。
わからない言葉などが出てきたら、こちらで確認を。
PUNCHINESS
パンチネスとあるように、パンチ感を強めていくつまみですね。
無料版にもあるやつ。
Attack・Smoother
Attack・Smootherと並ぶと、コンプでいうアタックとリリースを違う感じで呼んだのかな、と思うんだけど、別物みたいですね。
Attackはアタック感の調整?
T-PuncherのAttackノブは、サウンドのトランジェントやピークをミックスの前面に出したり、ミックスの奥に押し込んだりすることができます。
様々なアーティスティックでユニークなサウンドや全体的なミックスを実現するための非常に強力な機能です。
と公式ページに書いているんだけど、つまり、どういうことなんでしょうね。
海外(日本も?)のマニュアルって、たまに、こういうわかるような、わからないようなことを書いているんですよねぇ。
Smootherはサチュレーションらしいです。
T-Puncherの “Smoother “機能では、パンチ感を加えたり減らしたりする周波数帯域に、独自のサチュレーションを加えることができます。
アグレッシブなトランジェントを丸くするのに最適なオプションです。
この機能では、繊細にするか、よりアグレッシブにするかを選択でき、0~100%の範囲で設定できます。
パンチ感を加えたり減らしたりする周波数帯域ってのは、まだ紹介していないけど、右側のFilterと関係するのかな。
Soft/Hard・Filter
Hardの方がよりアグレッシブになるみたいです。
Filterはエフェクトをかける周波数帯域だそうです。
やっぱり、Smootherにも関係してくるのはこれっぽいですね。
stereo link・soft clip・solo・stereo/mid/side
stereo Linkは左右のエフェクトをリンクするやつですね。
soft clipはクリッパーですね。
soloはエフェクトのかかった音だけを聴くやつ。
stereo/mid/sideは、ステレオ、ミッドのみ、サイドのみの選択できるんですね。
まとめ
わかりやすい感じのやつですね。
無料だと設定できないところが色々ありますね。
価格
【定価】
79ドル
【セール等の価格】※全てのセールを把握しているわけではないので、参考までに・・・
2024年11月 39ドル(本家さま)
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