ボクが一番よく使っているエレキギター音源。
・・・なんだけど、機能が多すぎて、正直、よくわからない。
しかも8弦。
エレキギターのことをよくわかっていないくせに、なぜこんな変則的なものを使っているんだろう。
まぁ、なんかわからんけど、8弦もあれば便利なんじゃないか???
たぶん、エレキギターのことがわかっていれば、ものすごく便利なんだろうけど。
ということで、かなり省いた感じで紹介していこう。
基本情報
ダウンロードはこちら。
インストール方法
インストールファイルでインストール
見た目はこんな感じ。
わからない言葉などが出てきたら、こちらで確認を。
Guitar Amplifier
ここで、アンプ関係を選べます。
ちなみに、Editをクリックすると、細かく設定できます。
なんかよくわかりませんけど。
Guitar Amplifierの横の青い四角をオフにすると、アンプなしになるので、別のアンプ(IKとか)を挿すのであれば、オフに。
KEY SWITCHES
KEY SWITCHESをクリックすると、こんな画面が出てきます。
よくわかりませんね。
基本的に、デフォルトでは、全部オフられてます。
ということで、使いたいやつだけ、オンにする仕様です。
オンににするのは、それぞれの青い四角をクリック。
このプラグイン、基本、この青い四角がオン、オフのようです。
D#0がMuteになっています。
これも、自分好みに割り当てることもできます。
で、D#0の横にT・K・Sがあります。
これ、ボクはKが便利だと思います。
Kにしておくと、D#0にMIDIをおいたら、Muteになるって感じです。
Tにしていると、D#0にMIDIをおいたら、次にD#0にMIDIが出てくるまで、ずっとMuteになりっぱなしみたいなやつです。
Sは・・・よくわからんのです(笑)
ちなみに、Muteをオンにすると、こうなる。
下の鍵盤のD#0のところに、青い丸が追加されています。
これが、オンになっているキースイッチということです。
ちなみに、ちなみに、Studio Oneの場合、これ、D#1になっています。
1オクターブずれているんですね。
なんか、メーカーによって違うとかなんとか、聴いたことがありますね。
それぐらい揃えたらいいのに、と思うんですけど。
Velocity FX
キースイッチで設定もできるんですが、2つだけなら、これでもできます。
これは、ベロシティによって、設定するんですね。
上にMute、下にBridgeMuteを割り当てました。
で、90<velo<120となっていて、90が下に、120が上に線でつながれています。
つまり、ベロシティが90以下だと下側(BridgeMute)、120以上だったら上側(Mute)になるということです。
Mute、BridgeMuteは他のものにも変えられますし、ベロシティの数値も変えられます。
ベロシティをいじるのと、MIDIを置くのと、どちらが便利かというところですね。
MIDIキーボードを使う人は、こっちの方が便利ですかもしれませんね。
Permanent FX
先ほどのやつは、ベロシティによって操作するやつでしたが、こちらは、常に作用するやつです。
Harmony
Harmonyを選ぶと、鍵盤一つでパワーコードとか弾いてくれます。
これ、便利機能っぽいのに、キースイッチが使えなくなるんですよね。
Chords
こちらは、鍵盤一つでコードを弾いてくれます。
しかも、コードポジションを変えられるので、他の楽器と音域が被らないように、設定できるんですね。
ただ、これもまた、キースイッチが使えない。
パワーコードでキースイッチを使う
ということで、せっかく、HarmonyやChordsで鍵盤一つでパワーコードやコードを弾いてくれるくせに、キースイッチが使えない。
じゃあ、Soloで全部、打ち込めばいいんだが、それが面倒なんですよね。
ということで、鍵盤一つで、パワーコードを鳴らしながら、キースイッチを使おうじゃないか。
まぁ、途中で気づかれた方もおられるかと思いますが、Permanent FXでIntervalを選ぶと、Power1というのがあるんですね。
これにしておくと、パワーコードを鳴らしながら、しかも、キースイッチが使える。
コードを弾きつつ、Bridge Muteを使う
コードもキースイッチが使えんのですよねぇ。
ただ、とりあえず、ボクなんかは、MuteやBridge Muteが使えればいいんですよね。
という場合は、こちら。
「MIDI」ではなく「MULTI」を選択。
「MULTI」が何か、よくわかりませんけど(笑)
で、Strumを「Chord」に。
さらに、Lo veloにBridgeMuteやMuteが入っている。
で、デフォルトでは、なぜかStrumがオフになっているので、オンにする。
すると、ベロシティの設定で、ブリッジミュートとかは使える。
PATTERN
実は、パターンもあったりする。
まとめ
音はいいし、色々な設定ができるけど、半分以上理解できていない(笑)
とは言え、たぶん、必要ないんだろうなぁ、ボクには。
とりあえず、ソロで弾けて、コード弾けて、パワーコード弾けて、ミュートやブリッジミュートがあれば、まぁいいかなぁ、と。
8弦以外の普通のやつもあるので、どれを選ぶかですね。
価格
【定価】
139ドル
【セール等の価格】※全てのセールを把握しているわけではないので、参考までに・・・
2024年12月 69ドル(本家さま)
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