C

そういえば、『C』をアップしていたんだった。
すっかり忘れていた。

さて、今回のメインはMODO BASS2さんです。

というのも、こないだエレキベースの奏法について、まとめたわけです。

まとめたというよりは、学んだわけです。
率直に面白いなぁ、と。

何度も書きますが、楽器というものにふれてこなかったボクは、そもそもの音を知らないんですよね。

これまでも、「ことのは/おといろ」を創るときは、ベースとかも入れていたわけです。
入れるものだという先入観?
まぁ、多くの人が言うのだから、そういうものかと。

とはいえ、楽器というものにふれてこなかったので、とりあえず、ド・ド・ド・ドと打ち込んでいたわけです。
奏法を選ぶなんてことを知らなかったので。

で、今回学んで、あぁ、ベースっていうのはこういうものなんだなぁ、と。
そして、十分、主役になるんだってことを知ったわけです。

そうなると、曲を作りたくなるわけです。

ということで、創ってみたんだけど、創っていて気がついたのだが、どうも音程が邪魔する。
もちろん、音程の選び方が悪いんだろうけど。

で、タイトルの「C」です。
はい、今回は「C」、つまり、ドだけで創ってみよう、と。

MODO BASSはCだけで、どれだけのことができるか、と。

結論としては、Cだけでも結構なことができるものだな、と。
やっぱり、いろんな奏法を使うことで、同じ「ド」でも、いろんな「ド」が出るものだな、と。

で、補助的にシンセの音を重ねてみたのですが、これまた、「ド」だけなんですけど、4つのシンセの音で創って、切り貼りしてみた。
そうすることで、いろんな「ド」が重なって、なかなか面白い。

結局、ただ「ド」を並べてみても、MODO BASSさんも奏法によって、「ド」がぶれるし、シンセも「ド」がぶれますよね。
よく考えたら、ドラムは「ド」にそろえているわけではないので、「ド」以外もあるんだろうなぁ、きっと。

まぁ、そんなこんなで、ただただ、MODO BASSを使い倒したかった、というだけのお話でした。

ボクの「いんすと」は全然需要がないみたいですが、まぁ、聴いてやってください。

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