140.『私のこと、好き?』

やっと完成しました♪
これも、「ことのは」の種は結構前からあったんだけど、全然進まなかったんですよねぇ。

そして、今回は、久しぶりに長め。
長めって言っても、あとで確認してみたら、2分なかった(笑)

まずは、「ことのは」。
これは書く必要もないぐらい、見たままなんですけどね。

言葉で伝えて、って言われません?

あれ、なんでしょうね。
いや、言葉なんて、どうとでも言えるじゃないですか。
嘘でもなんでも。

そんな、曖昧な言葉よりも、行動で伝える方がよくないですか。

そういう「ことのは」です(笑)

そして、完全な「ことのは」のリサイクル作品ですね。

いや、手を抜いたわけじゃないんですよ。
決して。

何というか、しつこさを表したかったというか(笑)

そして、大事なことは何度でも言う。
大事なことは、何度でも何度でも言う。
言葉なんて曖昧なものだから(笑)

そして、ホントのホントに大切なことは、最後に1回言うんです。

さて、曲の構成ですが、最近、気に入ってる変拍子。
いや、変拍子とは言わないのかな。
部分的に変えているだけなので。

基本は4/4ですが、1/4、2/4、3/16がありますね。

ただ、拍子を変えると面倒なのが、ミクさん。
拍子の設定が、ずれるんですね。
piapro studioが対応してくれないんですよね。

歌ってはくれるんですけど、カウントの表示がずれてくる。

結局、別のところでミクさんに歌ってもらって、それをオーディオ化して、それをDAWに貼り付けるという風にするようになった。

そして、BPMまで変更してしまった。
まぁ、これは、表現上の問題ですけどね。
最終的に300ぐらいまでになったんだが、意外と聴きとれるんじゃないか?ということがわかった。

今まで、BPM200の16分音符でやっていたのは、これぐらいがギリギリか、と思っていたんだが、つまり、あれだね。
オーディオ化してしまえば、意外といけるってことだな。

もしかしたら、今後、もっと速くなる可能性があるなぁ。
新しい発見です。

しかも、上げた後、100まで下がってるし。

で、「おといろ」。
これは、まぁ、いつも通りですね。

最近は、シンセベースにはまっているので、ベースが中心になっていますね。
ベースを3つ重ねていますね。

メインのベース、一番、この曲のベース感?を出しているのがSerumさん。
で、あとは、低音の厚みを出すためのやつが2つ。

キックも好きな人なので、結局、キックとベースの音量が上がる、上がる。
「ことのは」がかわいい系なのに・・・

きっと、この歌には、もっとかわいい「おといろ」にするべきだと思うんだけど。

あぁ、今回もドラムはAvengerさん。
色々あるのに、最近は、なぜか、ドラムの最初のチョイスがAvengerになってしまっている。

というか、「おといろ」の大部分がAvengerになってる。
たぶん、ボクは、Avengerだけを持っていれば、曲を創れる気がする。

そういうものですね。
もちろん、Avenger以外も使っているんですけど。
つまりは、Avengerだけ手に入れればいいんじゃないか?という話ですね。

で、結局トラック数が38。

そんな感じでしょうか。
 

『私のこと、好き?』

うたごえ:初音ミク
ことのは/おといろ:SSS

「私のこと好き?
私のどこが好き?
私のこと、どれぐらい好き?
私の何が好き?
なんで私のことを好きになったの?
ねぇ、ねぇ、ねぇ」

「キミのこと好き
キミの全て好き
キミのこと、ものすごく好き
キミの存在が好き
いつの間にか好きになってたんだ」

「ちゃんと答えてよ」

ちゃんと答えてるし
全て答えてるし
信じてくれないなら
聞いても意味がないじゃんか
あぁ、面倒くさい
あぁ、面倒くさい

言葉なんて 曖昧なもので
あぁ、言葉なんて 不完全なもので
伝えたいことは 言葉を通すことで
変容してしまうようなもので

言葉なんて 無くなってしまえば
言葉による すれ違いもなくなり
もっと伝えようとしていることを
理解しようとするんじゃないか

キミへの想いを表すには
言葉は不十分で
心は言葉で濾過され
大切なものはキミに届かない
大切なものはキミに届かない

キミは言葉にしてくれなきゃ
伝わらないなんて言うけれど
ボクに言わせれば
言葉にしても伝えられない
言葉にすると伝えられない

想いを届けるには 言葉は不完全で
いっそ キミが
ボクの心を見ることができたならば
なんて思ったけど
それはそれで問題で

ボクを見たら 
キミのことをどう思っているかなんて
みんなにバレているのに
キミだけ気づかないなんて
絶対そんなわけないだろ

「私のこと好き?
私のどこが好き?
私のこと、どれぐらい好き?
私の何が好き?
なんで私のことを好きになったの?」

「だからキミのこと好・・・」

「私のこと好き?
私のどこが好き?
私のこと、どれぐらい好き?・・・」
「私のこと好き?
私のどこが好き?
私のこと、どれぐらい好き?・・・」
「私のこと好き?
私のどこが好き?
私のこと、どれぐらい好き?・・・」
「私のこと好き?・・・」
「私のこと好き?・・・」
「私の・・・」
「私の・・・」
「私の・・・」

「これ何回目?」

言葉なんて 曖昧なもので
あぁ、言葉なんて 不完全なもので
伝えたいことは 言葉を通すことで
変容してしまうようなもので

言葉なんて 無くなってしまえば
言葉による すれ違いもなくなり
もっと伝えようとしていることを
理解しようとするんじゃないか

キミへの想いを表すには
言葉は不十分で
心は言葉で濾過され
大切なものはキミに届かない
大切なものはキミに届かない

キミは言葉にしてくれなきゃ
伝わらないなんて言うけれど
ボクに言わせれば
言葉にしても伝えられない
言葉にすると伝えられない

想いを表すには
言葉は不十分で
心は言葉で濾過され
大切なものはキミに届かない
大切なものはキミに届かない

キミは言葉にしてくれなきゃ
伝わらないなんて言うけれど
ボクに言わせれば
言葉にしても伝えられない
言葉にすると伝えられない

「キミのこと好き
キミの全て好き
キミのこと、ものすごく好き
キミの存在が好き
いつの間にか

好きになってたんだ

好きになってたんだ

ずっとそばにいてほしいんだ」

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