さて、うちのオーディオインターフェイス、ZEN GO SYNERGY COREが、定期的に認識しなくなる問題が発生していた。
メーカーに問い合わせをして、いろいろ試してみたのだが、解決に至らず。
で、もう一つの可能性として、うちのPC問題に手を伸ばしてみる。
そもそも、現PCくんは、問題ばかりを生み出し続けてきたわけです。
何が悪いのかというと、概ねボクが悪いんですけどね。
出たばかりの13世代のCPUを買って、
マザーボードは12世代のを選んで、
どこかわからない得体の知れない海外サイトから購入して、
BIOSをアップデートして、
雑に組み立てて、
水冷を避けて、
やっとことのないRAIDを組んで、
動いているPCの内部に手をつっこんで、
いろんなアプリを入れて、
DTM用のCPU負荷の高いプラグインを入れまくって、
いろんなLEDが光って、
透過ディスプレイが2つくっついてて・・・
とまぁ、様々な悪行を重ねた結果なわけです。
たぶん、どれもこれも、正しくやっていれば問題は起きないことだと思いますよ。
で、こうなったら、マザーボードを変えないといけないか?
水冷を導入するか?
そうなると、PCケースも変えないといけないか?
と思っていたんだが、したくないわけです。
ということで、とりあえず、できそうなところから手をつけていこうかな、と。
色々な問題があるわけですが、簡単にできそうなところと言えば、やっぱり爆熱問題か?と。
というわけで、色々調べた結果、V/f Point Offsetというので、電圧を下げるという方法をまずやってみました。
電圧を下げると爆熱が少しマシになる。
CPUの性能が落ちる。
まぁ、CPUの性能が落ちるかどうかは、数値によるらしいです。
というのも、デフォルトだと必要以上になっているらしいですから。
BIOSで設定します。
全然関係ないですが、今は、正しくはBIOSじゃないらしいですね。
まぁ、今もBIOSで通じますけど。
で、数値をこんな風に設定。
この数値は、なんか色々調べて、こんなものなら、CPUの性能はそれほど変わらないらしい、という数値。
雑なボクは、この前後で、CPUの性能を正確に記録して・・・なんてことはしていない。
が、ざっと数値を見ている限り、そんなに性能が落ちていない気がする。
まぁ、気がするだけで、落ちている可能性もありますが。
で、温度は確かに下がっている・・・気がする。
全部、気がするだけです、はい。
全部、気がするだけなんですが、はっきりとわかったのが、うちのオーディオインターフェイス問題が解決した(笑)
いや、完全に解決はしていないんですが。
というのも、今でも、たまに落ちる
たまに落ちるんですが、ランチャーを再起動すると、ちゃんと認識するようになった。
これまでは、一度落ちると、PCを再起動しないことには、認識してくれなかったからだ。
落ちるのは困るが、PCを再起動しなくても、認識してくれるようになったのなら、まぁ、別にいいか、と。
ということで、結局、13世代の爆熱問題は、まだまだボクを苦しめているようだ。
あとは、たまに落ちる問題なんだけどなぁ。
こっちも、PCの問題なのか、製品の問題なのか、対応していないThunderbolt4につないでいるせいなのか・・・
ということで、気が向いたら、さらに追及してみよう。
が、一部解決したことにより、気が向くか、あやしいものだが。
その7に続く
その5はこちら
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