なんというか、やっぱりドラムパターンを、キック、スネア、ハットで分けてまとめるというのは無理があるのではないか、と思い始めている(笑)
さて、ハットですが、基本的に刻んでおけばよいのではないか、と思います。
そして、このハットが意外とスピード感を表現しているのではないかと。
スネアでハーフテンポとかもありましたが、ハットはずっと刻んでいるので、より感じますね。
あとは、クローズハイハットをオープンハイハットに変えたり、ライドシンバルに変えたり、クラッシュに変えたりするぐらいな気がします。
8分で刻む
クローズハイハットで刻む
オープンハイハットで刻む
ライドで刻む
とまぁ、クローズかオープンかライドかで、イメージが違いますよね。
4分で刻む
とりあえず、クローズハイハットでいきます。
うん、スローな感じ。
そのまま、裏拍にずらします。
同じ刻みでも、裏拍にずらしただけで、8分で刻んでいる感じになりますね。
表拍はキックがやスネアがあるので、ハイハットは裏だけしか鳴っていなくても、表、裏で鳴っている感じになりますね。
16分で刻む
16分で刻むとスピード感が増しますね。
8分と混ぜてみましょう。
逆パターン。
三連符で刻む
三連符は、1拍を3つに分けたもの。
別パターン
オープンハイハット、クラッシュを混ぜる
オープンを混ぜてみましょう。
いっぱい混ぜる。
表拍にオープン。
好みによるんでしょうけど、裏拍の方がいい感じな気がします。
クラッシュを混ぜる。
別パターン。
基本的にクラッシュシンバルは、キック、もしくはスネアと一緒に鳴らすことで、勢いが増す感じです。
ハットはいくらでもパターンがあるので、これぐらいにしておきます。
その3はこちら。
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