45.シンセサイザーで音創り その6 ~エフェクター~

最後は、各種エフェクターを使うというだけです。

phaseplantのエフェクターは、別売りです。
自分の欲しいエフェクターだけ購入して、組み込めるところが、このシンセサイザーのすごいところ。
・・・すごいところ?

とりあえず、エフェクターの全部入りがこちら。

正確には、もう少しあります。
というか、このシリーズとしてはそうなのですが、Kilohearts社のこのシリーズではないプラグインも組み込めるということです。

Vitalの方は、こちら。

下の方に出てきます。

エフェクターのかけかた

さて、とりあえず、適当にエフェクターをかけてみました。

なんか、すごいのができました。

さて、phaseplantの場合、エフェクターを挿す場所が3つのレーンになっています。

黄色で囲みましたが、2つの音がLANE1に送られています。
LANE1のエフェクターがかかった後、LANE2に。
LANE2のエフェクターがかかった後、LANE3に。
今、LANE3にはエフェクターが入っていませんけど、最後にMASTERに。

ということは、こういうことです。

そう、どこに送るかを変えられるということです。
つまり、2つの音のうち、1つはLANE1のエフェクターだけ、もう1つはLANE2のエフェクターだけをかけて、最後に2つの音のどちらもLANE3のエフェクターをかける、ということができるわけです。
わかりやすいように、LANE2は極端なエフェクターをかけてみました。

さて、Vitalの方。

これまた、意味のわからない音ができあがりましたね。

ということで、基本的な音のつくり方はこんな感じでしょうか。

しまった、終わってしまった。
解説をするのではなく、音創りをする予定だったのだが、さて、これ、どうしようか。

あぁ、そうか、音を創って、ダウンロードできるようにすればよいのか。

試しにやってみよう。
どうも、phaseplantもVitalも、プリセットファイルはそのままできないようだ。
ということで、2つをセットにしてZIPフォルダにしてみた。

※諸般の事情により、ダウンロードできなくなりました

ふむふむ。

ということで、今後は、音を創ってダウンロードできるようなコーナーにしてみよう。
あぁ、きっと、ここまでやって、二度と音を創らないんだろうなぁ。
そんな自信がある(笑)

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