14.有料プラグイン WAVES社のDoublerを使ってみよう♪ 〜ボーカル処理〜

前回、iZOTOPE社のVocal Doublerを紹介しました。

ということで、今回はWAVES社のDoublerを紹介してみよう。

基本情報

ダウンロードはこちら。

見た目はこんな感じ。

わからない言葉などが出てきたら、こちらで確認を。

基本的な設定

ちなみに、Doublerを購入すると、Doubler2とDoubler4がセットで入っています。
2の方はオリジナルにさらに2つ重ねる。
4の方はオリジナルにさらに4つ重ねる。
それぞれ、オリジナルも含めてミュートにできるので、1つから5つまで音が出せます。

上の画像はDoubler2の方ですね。

パッと見た感じでわかるかもしれませんが、調整できるところがとってもたくさんある。
一つ一つ調整してどうなるかをみていきたいところですが、多すぎて無理。
ということで、プリセットを順番に聴いてみましょう。

まずはDoubler2。

次にDoubler4。

そして、このDoublerは、さらにMono、Stereo、Mono/Stereoがあります。
Mono、Stereoはそれぞれモノ音源、ステレオ音源に使います。
Mono/Stereoはモノ音源に挿すと、ステレオ音源に変わります。

さて、ミクさんをモノ音源で出力して、Doubler4 Monoを挿してみましょう。

Monoになると、広がりがないので、単純に厚くなっていく感じになりますね。
プリセットによって音量がすごくなったりするので、これだけはLimiterを挿しました。

さて、このプラグインですが、音を聴くのもよいのですが、画面を見ると、また理解しやすいです。


一番左側の枠が、音の位置ですね。
黒くなっているま丸は、ミュートになっています。
真ん中の画像は、オリジナル(白)が黒くなっているので、オリジナルの音が出ていない状態ですね。

真ん中の枠は、横軸がDelay(発音のタイミング)、縦軸がDetune(ピッチ)。
右にいけばいくほど「やまびこ」になって、上にいけばいくほど音が高くなる。

右の枠は、オリジナルの音と追加した音の音量のバランスでしょうか。

この枠の中の丸を動かすか、下の数字を動かすかで、効果が変えられます。

ということで、Vocal Doublerに比べ、調整できることがものすごくたくさんある。
これが無料と有料の差か。

しかし、必要かどうかは別。
こんなに調整できなくてよいのであれば、無料のVocal Doublerで十分だし、色々調整したいのであれば有料のDoublerが必要になりますね。
あとは、それぞれの求めるところ次第ですね。

価格

【定価】
99ドル
【セール等の価格】※全てのセールを把握しているわけではないので、参考までに・・・
2021年11月 29.99ドル
2022年3月 29.99ドル
2022年11月 24.99ドル
2023年4月 29.99ドル
2023年6月 4400円
2023年8月 29.99ドル(本家さま)
2023年9月 29.99ドル(本家さま)
2023年12月 29.99ドル(本家さま)

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