今年1曲目です。
さすがに、年末年始は忙しいものです。
なかなか時間をとれなかった。
とれないといっても、本を読んだり、フォートナイトやったりする時間はあった。
久しぶりにゲームをやってみたが、まぁ、面白いよね。
あまり長く続かないんだけど。
疲れていて、何もやる気がでないときは、ゲームをするのも良い。
何も考えずに、ただぼーっとやれるから。
本は常に読んでるなぁ。
「ことのは/おといろ」を創っていると思うんだが、
やっぱりアウトプットをするためには、インプットをしないといけない。
ずーっとアウトプットしていると、何というか、干からびてくるんですよね。
別に、インプットしたものを、そのままアウトプットに使えるわけじゃないけどね。
さて、今回の「ことのは/おといろ」は、なかなか大変だった。
というのも、サビの
「そこじゃねえ/そんなとこじゃねえ/キミの魅力は/そんなとこにはねえ」
がメロディつきで、ずっと頭の中をぐるぐる回っていたから。
普段、メロなんか頭にない状態からのスタートだから、
やりにくくって仕方がない(笑)
ちなみに、頭に回っていたメロと実際のメロが同じなのか、違うのか、
今となっては不明だ。
全然違ったかもしれない。
そう、頭に浮かんだメロを、再現できないのだ、ボクは。
ただ、たぶん、年末からずっと流れて、ボクを苦しめていたものは、
やっと「ことのは/おといろ」にできたので、呪いもとけることだらう。
今回のテーマは、外見なんてどうだっていい、というもの。
前に「ことのは/おといろ」をUPしたときに、「メッセージが似た感じ」という
コメントを頂いたことがある。
似た感じとは失礼な!
メッセージは同じなんだ!
同じことばから書いているんだ!
全部、同じだ!
ということで、相変わらずのSSS節です。
たまに違う感じのも創るんだけど、
結局、同じところに行き着くんだよなぁ。
さて、今回の「ことのは/おといろ」創りで、ちょっと遊んだと言えば、
サビの前半と後半を2番では、前半2回、後半2回繰り返したことか。
Bメロも1番と2番でちょっと変えたっけ。
まぁ、そのあたりは、よくやっていることなんだが、
今回、初めて!(たぶん・・・)EQとかコンプとかを使ったことだ。
いや、最初の頃は、何もわからずいじったりしてた可能性もなくもないのだが・・・
というか、コンプの意味がわかった。
何のために使うのか。
意味はわかったんだが、だからと言って、使えるかは別問題。
良くなったんだか、悪くなったんだか、よくわからん。
このあたりは、これからの課題じゃなぁ。
今回の「ことのは」で気に入っているのは、
「眼帯が右でも左でも/どうだっていい」
「キミとしりとりをしたいんだ」
の2つかな。
眼帯は、結構最初の方から決まっていた。
その時はメロがまだ決まっていなかったけど、
ちゃんと収まってよかった。
しりとりは、最後に決まった。
まぁ、もうちょっとひねりたかったのだが、
最後の最後で、諦めた感じはあるね。
そう、メッセージとは何ら無関係。
このくだらなさが好きなんだ。
次は90曲目です。
がんばらずに、いつも通り創る予定です♪
こうご期待!
『そこじゃねえ』
Vocals by 初音ミク
ことのは/おといろ:SSS
一体 何時間待たすんだ
何着着れば 気が済むんだ
ちなみに今着てる服は
前 着てた服と同じじゃないの?
その時間を遣えば
ボクともかなり話すことができるよ
それは ほんとに必要な時間か?
無駄に時間遣ってない?
キミが 何を着てたって どうだっていい
髪が 黒でも赤でも どうだっていい
マスク あってもなくても どうだっていい
眼鏡 かけていようとも どうだっていい
そこじゃねえ そんなとこじゃねえ
キミの魅力は そんなとこにはねえ
そこじゃねえ そんなとこじゃねえ
キミの魅力は そんなとこにはねえ
だから そんなことに時間遣わず
キミの言葉をもっと聞かせて その時間で
キミの言葉を聞きたいんだ
キミの心に触れたいんだ
キミの存在自体にボクは魅かれているんだ
ボクはいつも いつだって
ただキミと一緒にいたいんだ
ちなみにボクは キミの外見なんて
まったく興味ないんだけど
キミがかけているその時間を
ボクのために遣ってほしいな
キミは何もしなくても
キミの価値に変わりはないのだから
スカートでもパンツでも どうだっていい
眼帯が右でも左でも どうだっていい
キミが何を好きでも どうだっていい
ボクを嫌っていても どうだっていい
どうだっていい どうだっていい
どうだっていい どうだっていいんだ
・・・できれば好かれていたいけど
そこじゃねえ そんなとこじゃねえ
キミの魅力は そんなとこにはねえ
そこじゃねえ そんなとこじゃねえ
キミの魅力は そんなとこにはねえ
そこじゃねえ そんなとこじゃねえ
キミのいる意味は そんなとこにはねえ
そこじゃねえ そんなとこじゃねえ
キミのいる価値は そんなとこにはねえ
だから 外見なんかに時間遣わず
キミの言葉をもっと聞かせて その時間で
キミの言葉を聞きたいんだ
キミの心に触れたいんだ
キミの側で眠りたいんだ
キミの考えを知りたいんだ
キミと珈琲を飲みたいんだ
キミとしりとりをしたいんだ
キミの存在自体にボクは魅かれているんだ
魅かれているんだ
コメント
この曲個人的に結構好きです♪
歌詞が好みなのと、メッセージだけじゃなく口調も合わさって良い感じに聴こえました!
あと普段と違って短調な感じのイントロや伴奏が新鮮です!
眼帯の所は僕も好きでした♪
ちょっとした息抜きみたいな遊び心が入ってると、そこでふと落ち着くというか、そう言う息き抜きポイント結構好きなので、僕も使っていきたいと思っている技術です!
EQとかコンプは丁度僕も勉強中・お試し中です(^_^;)
youtubeなんか仕様が変わっちゃって、子供向けコンテンツ?とかになってると、コメント機能オフになっちゃうみたいですね;(なのでこちらに感想書きました)
他の方もSSSさんの動画にコメント書けない状態だと思うので、特に気にならなければ、子供向けコンテンツじゃない、みたいな設定にすると良い?みたいです(曖昧な知識ですみません;)
毎度毎度、ありがとうございます♪
相変わらず、良いところばかり見つけていただき、ありがたいです♪
短調は、「短調」でしょうか?「単調」でしょうか?
どちらかといえば、「単調」が正しいかもしれない。
どこまで言っても、ボクは歌を創るのが好きで、
編曲に入ったとたんに、どうしても飽きてしまうんです(笑)
そこからが、一番こだわるべき場所なはずなのに・・・
眼帯が好きとは(笑)
まぁ、曲全般、息抜きで、遊び心なんだけどね。
ただ、全部遊んじゃうのも、また難しいんだよねぇ。
不思議なことに。
youtube、コメント機能オフになっちゃうんだ。
そうなんだ、それは困った。
けど、子ども向けじゃないにしたら、子どもは見れないってことなんかなぁ?
それはそれでどうなんだろうなぁ。
なんか、Twitterもyoutubeも仕様が変わってて、非常に面倒くさい(涙)
「短調」のつもりで書いたんですが、今一度聴いてみたら、「短調」でも無くて特殊な音階というか音の並びを使った感じのイントロですね!
不協和音的な音の並びが新鮮でした♪
不協和音上手く使うって結構難しい(下手に使うとただただ不快な曲になりやすいので)と個人的には思ってるんですけど、このイントロには不快感も感じなくて上手く使いこなしてるなぁという印象を受けました!
編曲は、とりあえずノイズとかの意図しない不快な音を除いて、音量バランス整えればいいのかなと、僕はまだその段階ですね;
ついこの間まで0dBを越えちゃいけないも守っていなくて、ノイズ発生しまくっていたので(^_^;)
「眼帯」自体が好きな訳では無いですが(多分、笑)、「眼帯~」は絶妙な息抜きポイント感を出してましたね♪
子ども向けコンテンツ、調べてみたけど良く分からなかったです(^_^;)
子ども向けコンテンツに当てはまらないのを子ども向けコンテンツに設定するのもあまり良くない、みたいな記事も見かけたし、、そもそもどちらにも設定していない動画やチャンネルはAIが自動で分別しちゃうらしいですし、色々謎です;;
あぁ、短調ではないですね、たぶん。
というか、長調と短調の違いはわかんないです(笑)
ボクのは全てハ長調です、きっと・・・たぶん・・・。
不協和音的な音の並びだったんだ・・・
それも意図していなかったです。
ボクは、音楽のことを本当にわかってないので、
最初の頃はコード進行がどうとか、色々勉強したんだけど、わかんなかった。
今は、全部捨ててしまった。とりあえず鳴らしてみて、決めてる。
だから、不協和音的な音の並びだったのかもしれないけど、聴いて決めてるので、不快にはならないと思ふ。
意図的に不快にならない不協和音を選んだのではなくて(笑)
なにしろ直感的偶発性試行錯誤作曲法ですから(笑)
僕も鳴らして聴いて感性で決めるのが一番大事だと思ってます!
僕もコードはメジャーコードとマイナーコードの2種類だけ覚えて、後はメロディーに対して色々当てはめて一番しっくりくるのを探す感じで創っていますし
「直感的偶発性試行錯誤作曲法」、最初その手順を聞いた時はかなり独特な奇想天外な方法だと印象受けたんですけど、音楽的耳と感性がある前提なら、意外と理に適ってるんじゃないかと思えてきました♪
全曲遡って聴いてた時も不快な音は特に感じた事ないですし!
(ってなんか気が付いたらブログコメ欄を雑談チャット欄みたいに使いたい放題使ってしまっててすみません;)
メジャーコードとマイナーコードも覚えられなかった・・・
最近は、コードすらつけてない時もある。
ただ、その割にはあまりに無茶苦茶もしてないから、
結局、似た感じになっちゃってるんかもしれない。
不快ではないけど、そこまでスゴイものもできない、みたいな。
まぁ、何千曲と創っていけば、それも変わっていくのかもしれない。
チャット欄で結構ですよ、誰も来ないし(笑)